寝ている時に口が開いてしまう|口呼吸は矯正で改善できるのか??|岡山にある歯医者【政久歯科醫院】
2024年10月21日
- 「寝ているときに口が開いてしまう」
- 「朝起きたらのどが渇いている」
- 「いびきがうるさいと言われる」
これらは、もしかすると口呼吸による症状かもしれません。 口呼吸は単なる習慣と思われがちですが、実は健康に大きな影響を与えることもあるのです。今回は、口呼吸の原因や影響、矯正による改善はできるのかなどについて、くわしく解説します。
口呼吸になる原因は?

口呼吸(こうこきゅう)とは、その名の通り「口で行う呼吸」のこと。本来人間の呼吸は、鼻で行う鼻呼吸が正常とされていますが、どうして口呼吸になるのでしょうか。さまざまな原因がありますが、主に以下が挙げられます。
① 鼻が詰まっている
慢性的なアレルギー性鼻炎や鼻中隔湾曲症や一時的な風邪など「鼻の疾患」があると、鼻腔が狭くなり空気が通りにくくなります。それにより、鼻で呼吸するのが困難になり、自然と口での呼吸するようになるのです。 また鼻の詰まりが改善しても、口呼吸が癖になってしまっているケースもあります
② 口周りの筋力
口を閉じるには、口輪筋と呼ばれる筋肉の働きが必要です。この筋肉が弱いと、特に寝ているときに口が開いてしまいやすくなります。 また、舌の位置や動きも大切です。舌は本来口蓋(上の前歯の後ろあたり)もしくは上顎にくっついている状態が正常となります。しかし、普段から舌の筋肉を使えていない・または必要な時期に舌を上にあげる習慣が身につけられていないことなどが原因で舌の筋力が衰え、舌が正しい位置にない場合に口呼吸が起こることがあります。
③ 姿勢の影響
崩れた姿勢によって口呼吸になってしまう場合もあります。例えば猫背の状態では、肩が内側に入り込み肺が圧迫されることで鼻呼吸が苦しくなります。また、背中が丸まっている状態では舌骨が下がってしまい、あごが上にあがり、口呼吸をしやすい状態になってしまいます。
④ 歯並びによる影響
上下の歯が正しく噛み合わない不正咬合(歯並び・噛み合わせが悪い状態)の場合、唇が自然に閉じにくくなることがあります。その結果、無意識のうちに口を開けた状態になってしまいます。
歯並びは口呼吸の原因になってしまうのか?

歯並びは口呼吸の原因となることもあります。中でも、特に以下のような不正咬合が口呼吸を引き起こしやすいです。
上顎前突
上顎前突とは、いわゆる「出っ歯」と呼ばれる歯並びのこと。噛み合わせたとき、上の前歯が前に出ている状態で、唇が自然に閉じにくくなります。
下顎前突
下顎前突は、「受け口」と呼ばれている歯並びのこと。奥歯で噛んだ際に、下の歯が上の前歯より前に出ている状態です。
開咬
上と下の前歯が嚙み合っていない状態のことを開咬と言います。無意識のうちに口を開けてしまいやすく、口呼吸につながります。
口呼吸による様々な影響?

口呼吸はさほど大きな問題には見えないかもしれません。しかし、長期的に続くことで以下のような影響が生じる可能性があります。
① 虫歯や歯周病のリスクが高まる
口呼吸をすると唾液の分泌が減少し、口の中が乾燥します。これにより唾液の役割のひとつである殺菌作用が弱まり、さらに乾燥することで、普段の歯磨きでプラークを除去しにくくなっていきます。 その結果、口腔内の細菌が増え、虫歯や歯周病のリスクが高まってしまうのです。また、口臭の原因にもなってしまいます。
② お顔立ちの変化が起こる
長期的な口呼吸は、顔貌に影響を与えることもあります。 例えば、 ・前方向へのお顔の成長が足りず、下あごが後ろに下がることで面長になる ・二重あごに見える ・鼻の下が長く見える ・口ゴボ などが挙げられます。 これらのデメリットから、口呼吸は単なる悪習慣だけではなく、日常生活を送るうえで身体や精神にも影響するといえます。
③ 風邪をひきやすくなる
鼻呼吸では鼻から空気が入る際に鼻毛がフィルターとして機能しますが、口呼吸の場合はダイレクトに空気が気道に入ってしまいます。 空気中の細菌やウィルスがのどに入りやすくなることで、風邪などの感染症にかかる確率が鼻呼吸よりも高くなります。
④ 睡眠の質が低下する
寝ている間も口が空いていることで、身体から出ていく二酸化炭素量が増えて、取り込める酸素量が少なくなります。そうすると、酸素が十分に脳に届かなくなるため、睡眠の質が低下する可能性もあるでしょう。子供の場合は「日中の集中力が下がる」「成長ホルモンの分泌」などに影響します。
口呼吸を治す方法

口呼吸の原因は様々。それぞれの原因に応じた対策が必要です。 まずは原因を知ることが大切です。
それから、
- ・矯正治療
- ・口腔機能発達不全症
- ・悪習癖の改善トレーニング(小児)
- ・耳鼻科
など 他科との連携 など、原因に対してアプローチして改善を目指します。 また、先程ご紹介した悪習癖を改善しよい習慣を身に着けて定着さて、歯並び・顎の位置・口周りの筋肉を改善することで、身体的にも精神的にも健康に繋がっていきます。 口呼吸の改善には、それぞれの原因に応じた対策が必要ですが、歯並びが原因の場合は歯列矯正で改善することもできます。 当院では、ワイヤー矯正やインビザライン矯正など、いくつかの矯正治療方法に対応できます。
まとめ
口呼吸は、健康にも影響を与える可能性のある悪習癖です。原因はさまざまで、中には自分で注意して改善できる場合もありますが、習慣化して無意識に行っている場合が多く、自分自身で口呼吸になっているかどうかを見つけることは難しいです。「もしかしたら?」と思ったときは、一度 歯科醫院へ相談してみてください。 政久歯科醫院では「美しく健康でありたいという人間の基本的な願いを実現し、自分らしく生きる力を支えるための歯科医療を提供すること」を理念としています。 口呼吸や歯並びにお悩みの方は、ぜひ政久歯科醫院にお気軽にご相談ください。
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この記事の監修者
院長:政久 直紀

経歴
- 広島大学歯学部 卒業
- 医療法人光済会 森本歯科医院 勤務
- 医療法人明生会 明生会歯科診療所 院長
- 政久デンタルオフィス 開業
- 政久歯科醫院 移転開業
- 医療法人社団BLISS 開設

仕事で忙しい方へ|インプラント治療を早く終わらせることができます|岡山にある歯医者【政久歯科醫院】
2024年10月14日
「忙しく時間は取れないが、インプラントをしたい」「インプラントを同時にいれたい」「治療費はどれくらいかかるのだろう」と、お口の全体的に治療が必要な状況でインプラントの治療について悩んでいる方もいらっしゃると思います。 仕事などで忙しく時間が取れないという方には、お口全体のインプラント治療を早く終わらせることのできる「オールオン4」を当院ではおすすめしております。 オールオン4はどのような治療法なのか、オールオン4治療のメリットなどを詳しく解説していきます。

通常、全顎(お口全体)のインプラント治療にかかる期間
通常、全顎(お口全体)のインプラント治療にかかる期間は2年程度です。 一次手術であるインプラントの埋入後は、インプラントと骨が結合するのに3ヶ月~6ヶ月待ちます。さらに人工歯を作製するために2週間かかります。
全顎(お口全体)の治療期間が短縮できるオールオン4とは
当院では、複数本の歯を同日にインプラントにできる「オールオン4」という治療法を取り入れています。 総入れ歯で満足できていない方や、ボロボロの歯の状態で時間が取れないけれど複数本のインプラントが必要な方にオールオン4をおすすめしています。 オールオン4はどのような治療法なのかお伝えします。

オールオン4について
オールオン4は治療期間が短く、インプラント手術当日に歯が入ります。従来の全顎(お口全体)のインプラント治療は2年程かかっていたので、オールオン4は、治療期間が短く済む画期的な治療法なのです。 オールオン4は最小4本のインプラント数で、人工歯を支える治療法です。 治療は抜歯、インプラントの埋入、仮歯の装着まで1日で完了します。 そのため現在使用している入れ歯や歯を手術当日まで使うことができて、インプラント治療後には新しい仮歯で過ごすことが可能となりました。 従来のインプラント治療では、必要な本数(6~8本)のインプラントを埋入する必要がありました。そのため費用が高額になったり、治療期間も長くなったりしていました。 しかしオールオン4は少ない本数で済み、仮歯もすぐに入るため、治療費も治療期間も抑えられます。
抜歯即日埋入
オールオン4は抜歯即時埋入をおこないます。 手術当日に残っている歯に麻酔をし、抜歯をします。 それからインプラントを埋入します。 従来のインプラント治療では抜歯から3か月後に、歯茎の傷が綺麗に治ってからインプラントの埋入手術をおこなっていました。 抜歯即時埋入だと、1日でインプラント埋入まで完了するので、患者様への負担を大幅に軽減できるようになりました。
オールオン4治療のメリットとは?

それではオールオン4治療のメリットについて解説します。
① インプラントの費用が抑えられる
全ての歯をインプラントに変えると、かなり費用が高額になってしまいますが、オールオン4は治療費用を抑えることができます。 当院でのオールオン4の治療費は、250万から300万です。 詳しい料金については、お問い合わせください。
② 治療期間が短い
オールオン4は抜歯、インプラントの埋入、仮歯の装着まで1日で完了するため、治療期間が短いです。 4カ月以内にすべての歯が入ります。 従来のインプラント治療より、完了までの来院回数も少なく、治療期間も短いのが特徴です。
③ 手術当日に食事がとれる
オールオン4は手術当日に仮歯が入るため、手術後にも食事がとれます。 具体的には手術から1カ月までは柔らかいおかゆやうどん、1か月後以降は箸で切れるくらいの柔らかい食事が食べられます。。 完全な食事の制限解除は、最終的な歯が入ってからなので3~4か月後です。
④ 身体への負担が少ない
オールオン4は従来のインプラント治療に比べ、抜歯即時埋入をするので、手術の回数が 少なく、身体への負担が少ないです。 また最小のインプラント数でいいので、手術時間が短くいことも、身体への負担が軽減さ れるポイントです。
⑤ 骨の吸収を抑えられる
オールオン4は骨の吸収を抑えられます。顎の骨は使われなければ、吸収して痩せてしまいます。 しかしオールオン4は、顎の中にインプラントが固定されることで良い刺激となり、健康な状態が維持されるのです。
⑥ しっかりと固定される
オールオン4は顎の骨に固定するため、入れ歯のように外れずしっかりと固定されます。入れ歯だと外れてしまったり、浮いたりしてしまったりすることもありますが、そのような心配がありません。自分で着脱の必要がないので、ストレスなく使用できます。 オールオン4は取り外しが可能ですが、歯科医師にしか取り外しができません。
まとめ

本日はオールオン4について詳しく解説しました。 オールオン4は全額(お口全体)のインプラント治療をしたいけれど、仕事で忙しくあまり時間の取れない方や、複数本のインプラントを同時にいれたいと考えている方におすすめの治療法です。 一本ずつインプラントをいれるよりも、治療費が抑えられ、治療期間が短いのがオールオン4の大きなメリットです。 当院は3000症例以上インプラント治療の実績があります。 またインプラント治療の安全性を追求しており、次世代のナビゲーションシステム「Xガイド」を導入しています。Xガイドを使用した症例数は岡山県1位です。 Xガイドは手術器具の方向や位置を指示してくれるので、安全かつ確実な治療が可能です。 今後、インプラント治療に使用するすべてのガイドシステムはナビゲーションシステムへ移行すると言われています。 また、歯科治療に対して恐怖心のある方には、静脈内鎮静法を選択していただくことも可能です。オペ中の静脈内鎮静麻酔は歯科麻酔専門医が担当し、管理された環境で治療を受けて頂くことが出来ます。 それぞれの分野に特化したドクターがいるため、外科の専門スタッフが充実しています。 当院はチーム医療で連携をしながら、インプラント治療をおこなっております。 患者様に安心してインプラント治療を受けていただけるような体制を整えています。 インプラント相談やセカンドオピニオンも可能です、 歯のお悩みがあればお気軽に当院までぜひご相談ください。
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この記事の監修者
歯科医師:政久 侃祐

<経歴>
- 九州歯科大学歯学部 卒業
- 医療法人良陽会 鶴田歯科医院 勤務 (研修医)
<資格・所属学会・団体>
- 日本口腔インプラント学会
- 日本歯周病学会
- 日本歯科保存学会
- 日本歯内療法学会
- 大阪SJCDベーシックコース

インプラント手術が怖いという方へ|岡山にある歯医者【政久歯科醫院】
2024年10月7日
インプラント手術が怖いと言われる理由

インプラント治療を検討していても、不安、怖いと感じる方がほとんどだと思います。
インプラントが怖いと言われる理由
インプラント手術の怖さを取り除くために、当院でおこなっている取り組みをご紹介します。
当院では
- ・手術の安全性を追求するためのXガイド
- ・手術の成功率をあげるためのCT、シュミレーションソフト
- ・インプラントガイドの作成
- ・睡眠無痛治療(静脈内鎮静法)
- ・信頼のインプラントメーカーを使用
- ・アフターフォローの充実
上記のような取り組みをしております。 1つずつ詳しく解説します。
・Xガイド

手術を安全に進めるために「Xガイド」というシステムを使用します。 Xガイドとは、ナビゲーション手術システムです。コンピューターが器具の位置や方向を指示してくれるので、安全で確実な手術がおこなえるのです。 安全な治療を導いてくれるだけでなく、手術の傷口を最小限にとどめることができるので術後の痛みや腫れが少ないという特徴もあります。
・CT、シュミレーションソフト

歯科用CTはデジタル画像で歯や骨を三次元的、立体的にさまざまな方向から診断することが可能です。医科用CTよりも歯科用CTは高解像度なので、顎の骨の厚みや、神経の位置など細かいところまで確認ができます。 当院では歯科用CTを使用し、より的確な診断をおこないます。 シュミレーションソフトでは、インプラントを埋入する場所や向き、深さをシュミレーションします。インプラントを埋入する顎の骨の中には、たくさんの神経や血管があります。事前にリスクを把握し、適切な治療をおこないます。
・インプラントガイドの作成

当院ではインプラントガイドの作成をおこなっております。 インプラントガイドとは、手術用のマウスピース型装置のことです。 シュミレーションした内容をもとにインプラントの大きさ、埋入する位置や角度などを決定します。その位置に合わせて穴をあけたマウスピース型の装置です。 インプラント手術をおこなう際にインプラントガイドの位置に穴を開けます。より確実な治療をおこなうにはインプラントガイドが必須なのです。
・睡眠無痛治療(静脈内鎮静法)

「歯科治療が怖い」「嘔吐反射が強い」という方には、睡眠無痛治療(静脈内鎮静法)をおこなっています。 睡眠無痛治療(静脈内鎮静法)とは、静脈内に鎮静薬を投与すると眠くなり、その間に外科治療をおこないます。 治療中の記憶がほとんど残らないので、痛みや音、振動なども感じることはございません。全身麻酔と違って、内服を中止すれば数分から数十分で元の状態に戻るので、入院の必要もありません。
・信頼のあるインプラントメーカーを使用

当院では世界中でもっとも信頼のあるインプラントメーカー「ストローマン」「ノーベルバイオケア」を使用しております。 世界中の歯科医師から指示されており、製品の高い品質や信頼性があります。 安定性が高く、インプラント埋入後にインプラント周囲炎を発症する確率がもっとも低いです。インプラント周囲炎が発症しにくいので、10年後の生存率が高いです。
・アフターフォローの充実
当院はインプラント治療が終了したら「終わり」ではなく、治療後のメンテナンス大切だと考えており、手術後のアフターフォローもしっかりおこなっております。 せっかくいれたインプラントが「インプラント周囲炎」になってしまわないように、手術後に定期的なメンテナンスをします。 当院では患者さんごとに「専属の歯科衛生士」がメンテナンスにてフォローします。 担当制を取り入れているため、患者様の状態を把握しており、なにか不具合がおきそうになったらすぐに対応しています。 不安な点や疑問点は、担当者に気軽にご相談いただけます。
インプラント治療を受ける医院の選び方

昨今、コンビニより多いという歯科医院。 インプラント治療をしている歯科医院も多く、どうやって選べばいいのか、どの歯科医院を信頼すればいいのか悩んでしまう方も多いと思います。 そこでインプラント治療を受ける医院の選び方のポイントを2つお伝えします。
① 設備が充実している歯科医院
オペ室がある、CT撮影をしている、滅菌を徹底している、治療後のフォローがあるかなどを確認しましょう。 これらは歯科医院を選ぶのにとても重要です。
② 担当の歯科医師の実績
インプラント治療を成功させるには、担当医の実績も必要です。 担当医の実績を知るために、気になる歯科医院で、歯科医師のカウンセリングを受けてみてください。 もちろん話を聞いただけでは、実績が分かるわけではありません。 しかし歯科医院に来院して話してみると、雰囲気や人柄、熱意などはわかると思います。 治療に対し熱意のあるドクターがいる歯科医院は、充実した設備が整っている確率が高いのです。 患者さんの歯を良くしたいと思っている歯科医師は、医院の設備を充実させているからです。
まとめ
今回はインプラント手術が怖いと思っている方が安心して治療を受けていただけるように、当院で取り組んでいることをお伝えしました。 当院のインプラント治療は安全性が高く、確実な治療を提供するために、Xガイドやシュミレーションシステムなどを導入しています。 インプラント治療をしている歯科医院はたくさんあります。 そのなかで選ぶポイントも参考にしていただければ幸いです。 当院でも、インプラントについての相談は随時おこなっております。 セカンドオピニオンでもお受けします。 お悩みなどささいなことでもかまいません。政久歯科醫院までお気軽にお問い合わせください。
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この記事の監修者
歯科医師:政久 侃祐

<経歴>
- 九州歯科大学歯学部 卒業
- 医療法人良陽会 鶴田歯科医院 勤務 (研修医)
<資格・所属学会・団体>
- 日本口腔インプラント学会
- 日本歯周病学会
- 日本歯科保存学会
- 日本歯内療法学会
- 大阪SJCDベーシックコース

複数の歯を失い食べることに不便だった60代男性|X-guide使用したインプラントオペで噛み合わせが改善し「満足している」と喜んでいただけた症例|岡山にある歯医者【政久歯科醫院】
2024年9月30日
インプラント治療を希望され、他院からのご紹介で来院
3日前から右上下の歯に痛みがあり、かかりつけの医院を受診された60代男性の患者様。 インプラントを含むお口全体の治療を希望。 かかりつけの医院での対応が難しく、当院を紹介いただき来院されました。 ご来院時のカウンセリングでも、主訴以外にも悪いところがあれば全体的に治療したいとご希望があり、まずは口腔内の状況を把握するために検査を進めることとなりました。
検査
全体検査では、レントゲン(パノラマ)・口腔内写真・撮影し、歯周病の検査も進めました。この検査をすることで、ドクターが今のお口全体の状態を把握し、どこにどのような治療が必要か?を診断し治療計画を立てて行きます。 検査結果と治療計画をお伝えするカウンセリングでは、治療の選択肢をお伝えし、患者様のご希望を伺い、相談しながら治療方針を決定していきます。

治療相談(セカンドコンサル)
ご来院されるきっかけとなった右下の奥歯には歯の神経に炎症(歯髄炎)がある状態だったため、歯の神経をとることで痛みの原因を取り除くことができました。 また、実は左下に歯が数本ない部分があり、ご事情をお伺いすると、 「左下の奥歯が10年前に抜けてしまい、入れ歯を作ったけれどすぐに使わなくなってしまいそのまま放置していた」とのこと。2年前に左下前から4番目の歯が抜けてしまってからは義歯を使わなくなり放置されていました。


長年歯がない状態で過ごすうちに、更に歯を失ってしまい、ご飯を噛むことが出来ず食事の取りにくさに困っていらっしゃいました。 検査結果・治療の選択肢をお伝えし、患者様とご相談した結果、歯を失った部分・これから抜歯を予定している部分はインプラント治療を進めることとなりました。
インプラントオペに入る前の準備
今回は、複数のインプラントを入れて行くことになり、特に左下の長年歯がないまま放置されていた部分には元々4本歯ありました。 術前のシュミレーションで、損傷すると知覚麻痺を起こすような解剖学的に危険な神経の位置を把握することができます。今回のケースでは、安全面等を考慮し3本のインプラントを入れて、ブリッジにすることとなりました。

このように、インプラント治療を行う際には、必ず術前のシュミレーションを行います。 インプラント治療は安全な手術なので、術者である歯科医師が危険にしてはならないと考え、安全性を考慮し、インプラント独自のルールを守った設計を行っています。 インプラント治療には様々なルールがあり、それを破ることなく設計することで、治療の成功率が良く、より良い結果が得られます。
インプラント埋入(オペ)
今回の患者様は「骨が柔らかい」という特徴があり、固定が取りにくい状態でした。 さらに、左下の歯を失った部分のオペでは、インプラントを3本同時にインプラントを入れることになりましたが、オペ後は患者様に不快症状や痛みはなく、X-guideを使用したことで正確にインプラントを入れることが出来ました。

オペ後の患者様の様子
術後の経過は良好で、右下のインプラントオペなど他の歯の治療も順調に進んでいます。 実は、長年歯がない状態に慣れてしまうと、インプラントが入っても中々その部分を使わずに食べてしまうという方もいらっしゃいますが、今回の患者様は左下にインプラント・ブリッジが入ったことで「左がよく噛めるようになったから、しっかり左を使って食べている」と嬉しそうにお話ししてくださいました。 噛みやすくなり、満足していると笑う患者様のご様子に私達も嬉しくなった症例です。


今回のオペを担当したのは、副院長・政久侃祐先生(記事監修)
岡山でも数台しか導入されていない次世代のナビゲーションシステム、「X-guide」を用いたインプラントオペを行っています。「X-guide」は手術器具の方向や位置を指示してくれるので、安全かつ確実な治療が可能です。 今後はすべてのガイドシステムはナビゲーションシステムへ移行すると言われています。 副院長の「X-guide」を使用した症例数は岡山県1位です。 事前のシュミレーションから「正確で患者様の普段が軽減できるオペ」を心掛けています。

まとめ
政久歯科醫院では、インプラント治療についてのご相談を受け付けております。 「痛みはない?」「期間はどれくらい?」「費用は?」「私の口でも出来る?」など セカンドオピニオンも可能です。歯のお困りごと、ご相談ください。
▼ご予約の際は電話またはWEBから
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この記事の監修者
歯科医師:政久 侃祐

<経歴>
- 九州歯科大学歯学部 卒業
- 医療法人良陽会 鶴田歯科医院 勤務 (研修医)
<資格・所属学会・団体>
- 日本口腔インプラント学会
- 日本歯周病学会
- 日本歯科保存学会
- 日本歯内療法学会
- 大阪SJCDベーシックコース

矯正中の痛み|ピークはいつまで?痛みの対処法についても紹介|岡山にある歯医者【政久歯科醫院】
2024年9月23日
歯科矯正に興味はあるけれど、痛みが心配という方が多いのではないでしょうか?矯正は歯の移動に伴う痛みは発生しますが、矯正中ずっと痛みが続くわけではなく、個人差もあります。 また、矯正治療中に歯の移動以外で痛みを感じることもありますので、矯正治療を始めるか検討されている場合は、どのような痛みがあるのか事前に知っておいたほうが安心ですよね。 今回は矯正中の痛みの種類と痛みのピーク、また対処法についてご紹介していきますので、矯正中の痛みについて知りたい方はぜひ参考にしてみてください。
矯正の痛みはいつまで続くのか?痛みが出る理由は?

冒頭でもお伝えしたように、矯正治療での歯の移動に伴う痛みは個人差はあるものの発生する可能性は高く、ワイヤー矯正かマウスピース矯正かによっても痛みの続く期間は若干異なります。 歯の移動に伴い痛みが出る理由は、歯を移動させるために骨や歯根膜と呼ばれる歯の周囲の組織に力が加わるからです。ブラケットやワイヤー、またはマウスピースなどの矯正装置によって歯に持続的な力がかかると、その力が歯の周囲の骨や歯根膜(しこんまく)に伝わります。 さらに、歯が動こうとしている方向の骨が少しずつ吸収され、反対側では新しい骨が形成されます。この流れを骨のリモデリングと呼び、骨の細胞が活性化されるため、炎症が起こり、痛みとして感じるのです。
ワイヤー矯正の痛みの大まかな目安
ワイヤー矯正による痛みは、ワイヤーを初めて装着したり、ワイヤーを太いサイズに交換してから出始めることがあります。 その後、最初に感じた痛みのピークは2・3日で徐々に減っていき、およそ一週間後にはほぼ痛みは感じなくなるでしょう。
マウスピース矯正の痛みの大まかな目安
マウスピース矯正はワイヤー矯正に比べると痛みは少ないと言われていますが、痛みが出始めるのは初めてマウスピースを装着する時や、新しいマウスピースに交換したタイミングです。 痛みのピークは新しいマウスピース装着直後で、その後徐々に痛みは減っていき3日から一週間程度で痛みは消失してきます。
矯正の痛みの種類
矯正治療において、歯の移動に伴う痛み以外にも痛みを感じることがあります。 ワイヤー矯正とマウスピース矯正それぞれの場合で出る可能性のある痛みについてご説明します。
ワイヤー矯正の場合

口唇や粘膜の痛み
ワイヤー矯正で歯が移動してくると、それまで当たらなかった器具などが口唇や頬などの粘膜に当たり、口内炎ができてしまうことがあります。 口内炎が出来てしまうと、特に食事中は痛みを感じやすいでしょう。
ワイヤーの後方の痛み
歯が移動すると、余分なワイヤーがお口の後方に伸びてきてしまうことがあります。 きちんと歯が移動している証拠でもありますが、粘膜を傷つけて痛みを感じてしまいます。
装置が取れてしまった場合の痛み
ワイヤー矯正はブラケットやバンドといった装置を歯にセメントで接着させますが、稀に歯面から取れてしまうことがあります。 その場合は、取れてしまった装置が動いて食事の際などに痛みを感じる可能性があります。
マウスピース矯正の場合

粘膜の痛み
マウスピース矯正は取り外しが可能なため、ワイヤー矯正のような痛みを感じることはありません。 しかし、稀に歯肉の状態によってはマウスピースの縁の部分が歯肉に刺さるような痛みを感じることがあります。
痛みの対処法

ワイヤー矯正の痛みの対処法
口唇や粘膜の痛みに関しては、シリコン製のワックスなどの粘膜保護剤を痛みがある場所に貼り付けることで一時的に痛みを回避することができます。 装置が取れてしまった場合や、ワイヤーが後方に伸びてきて痛みを感じるような場合はなるべく早めに歯科医院を受診しましょう。
マウスピース矯正の痛みの対処法
マウスピース矯正の装置が歯肉に刺さって痛みを感じる場合は、使用を中断して、医院へご連絡・ご相談ください。
まとめ

政久歯科醫院では、ワイヤー矯正・またはマウスピース矯正のどちらも選択でき、マウスピース矯正においては日本・世界で実績の高いメーカーのものを使用しています。 また、当院では専用の「iTero」という器械を使用することで、事前に歯並びのシミュレーションを行うこともできます。矯正治療に伴う痛みについてはもちろん、治療前に心配なことは些細なことでもカウンセリングの際にご相談ください。 矯正治療で私たちと共に、さらにすてきな笑顔を目指しましょう。
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この記事の監修者
院長:政久 直紀

経歴
- 広島大学歯学部 卒業
- 医療法人光済会 森本歯科医院 勤務
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インプラントは虫歯にならない?治療後の口腔内トラブルについて解説|岡山にある歯医者【政久歯科醫院】
2024年9月16日
インプラントは虫歯にならないって本当?

虫歯や歯周病などで歯を失ってしまった場合、通常歯入れ歯かブリッジかインプラント、場合によっては矯正のいずれかを選択して治療を行なっていきます。 その中でも一番『天然の歯に近い噛み心地』を再現できるのはインプラントですが、実はインプラントは虫歯にならないというメリットもあります。 しかし、インプラントは虫歯にならないと安心してしまうことは要注意です。今回はインプラントがなぜ虫歯にならないのか、また虫歯以外で気をつけたい口腔内のトラブルについて解説していきます。
なぜインプラントは虫歯にならないのか

インプラントが虫歯にならないのは、インプラントが天然の歯ではないからです。 インプラントはチタン製の人工歯根のことで、虫歯の細菌の影響を受けることはありません。 虫歯菌のエサである糖分をもとに歯の表面を溶かす酸を発生して虫歯となります。 歯を構成しているエナメル質や象牙質などは酸に溶けてしまうので虫歯になってしまうのに対して、インプラントの素材は細菌に対して耐性があり、虫歯が発生することはありません。
インプラントの口腔内トラブルは?

インプラントは虫歯にはなりませんが、その他のインプラントに関連する口腔内のトラブルが起きる可能性はあります。
インプラント周囲炎
インプラント周囲炎とは、インプラントを支える周囲の歯肉や骨に起こる炎症や感染症のことです。主に適切にケアが出来ていない状態が続くと、溜まったプラークが原因で細菌が繁殖し、炎症を起こします。 インプラント周囲炎の症状は、歯肉の腫れや出血、進行した場合は周囲の骨が吸収されることでインプラントが動揺します。
インプラント周囲の虫歯
インプラント自体は虫歯になることはありませんが、インプラントの周囲の歯が虫歯になることはあります。 虫歯になった歯の周囲はプラークも溜まりやすく、虫歯と気付かずに治療せず放置してしまうと、近くのインプラントの周囲にもプラークの影響を受けてインプラント周囲炎になってしまう可能性があります。
インプラントが抜け落ちる
インプラント周囲炎が進行した場合はインプラントが抜け落ちてしまうことがあります。 インプラント周囲炎はインプラントの周囲の歯肉のみならず、インプラントを支えている歯槽骨まで炎症が及んでしまうことがあります。歯槽骨がインプラントを支えられない状態まで吸収してしまうと自然にインプラントが抜け落ちてしまいます。
インプラントの破損
インプラントが破損してしまうことが稀にあります。 インプラントは、インプラント体・アバットメント・人工歯の三つの構造で出来ています。 セラミックなどの素材で作られることが多い人工歯が欠けてしまうことが多いです。人工歯が欠けてしまう主な原因は、噛み合わせの力が強くかかってしまっていたり、就寝中の歯ぎしりなどです。もし人工歯が欠けてしまった場合は、再度人工歯を作り直すことも可能です。 また稀ですが、アバットメントがゆるんでしまうこともあります。
口腔内トラブルを回避する方法

インプラントにまつわる口腔内トラブルは事前に回避することができます。 なるべく長くインプラントを使っていけるように、参考にしてみてください。
毎日のケアについて
インプラント周囲炎の予防には、毎日のケアをしっかり行い、炎症の原因となるプラークを残さないことがとても重要です。 インプラントのブラッシングはなるべく柔らかめの歯ブラシを使用し、インプラントと歯肉の境目を優しくマッサージするように磨きましょう。 歯ブラシのみならず、インプラントと隣の歯との間はデンタルフロスや歯間ブラシなどの補助的な道具を使用することでさらに細かい汚れまで除去することができるのでおすすめです。
当院で行っているケアに関して
インプラントをホームケアで毎日お手入れすることはとても重要ですが、ご自身では取りきれない汚れや歯石などは歯科医院にて定期的にメンテナンスを受けるようにしましょう。 インプラントのアバットメントの緩み・噛み合わせのチェックもメンテナンスの際に確認します。 また政久歯科醫院では、メンテナンスに精通した歯科衛生士がそれぞれの患者さんを専属で担当しています。 担当制で毎回同じ歯科衛生士が患者さんのお口の状態を把握しているので、小さな変化にも気付くことができます。 今回お伝えしたように、インプラントは虫歯になることはありませんが、インプラント周囲炎になる可能性はあります。 当院では悪くなる前の予防が重要だと考えております。インプラントが入った後もなるべく長く使っていけるように、メンテナンスは必須です。 インプラントのお手入れの方法などでお悩みの場合はお気軽に当院までご相談ください。みなさまのかかりつけ医として、予防のお手伝いをさせていただきます。
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院長:政久 直紀

経歴
- 広島大学歯学部 卒業
- 医療法人光済会 森本歯科医院 勤務
- 医療法人明生会 明生会歯科診療所 院長
- 政久デンタルオフィス 開業
- 政久歯科醫院 移転開業
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「こどもの歯並び矯正で後悔しないように知っておくべきこと」|岡山にある歯医者【政久歯科醫院】
2024年9月9日
お子様の歯並びが気になる保護者の方の中には、こどもの歯列矯正を検討している方もいらっしゃるでしょう。ただ実際に、小児矯正について本やネットで調べていると「やらなきゃよかった」など、後悔したという情報も見受けられるため、不安になっている方も少なくありません。小児矯正を受けるにあたって後悔するケースにはどのようなものがあるのでしょうか?それを事前に知っておくだけでも、今後の計画が変わってくると思います。 そこで今回は、矯正治療を受けるにあたって後悔しないように知っておくべきことはどんな事なのかを紹介していきます。

小児矯正をやらなきゃ良かったと後悔するケース

・治療期間が長かった
そもそもこどもの歯の矯正というのは、大人の矯正と比べると治療期間が長いと言われています。その理由は、こどもの場合は歯の生え替わりと顎の成長があるからです。矯正治療は、乳歯〜永久歯が生えそろうまでの時期に行うⅠ期治療と、永久歯が生えそろってから行うⅡ期治療の2つの段階に分かれます。 それぞれの時期の治療について説明します。
Ⅰ期治療
Ⅰ期治療は、永久歯が生えそろう前に行う治療です。顎の成長を正しく導くことで、永久歯が生えてくるスペースを確保することを目的とします。Ⅰ期治療は綺麗な歯列にするための土台作りを行う、いわゆる準備期間となります。Ⅰ期治療を受けておくことで、永久歯が生えそろった後に抜歯を伴う矯正をする必要がなくなったり、Ⅱ期治療をスムーズに進めることができたり、歯列矯正をする必要がなくなるなどのメリットがあります。ただし、こどもの歯の状況によっては、Ⅰ期治療ではなくⅡ期治療からのスタートでも問題ないケースもあります。治療期間は1〜3年程度です(個人差はあります)。
Ⅱ期治療
Ⅰ期治療は土台作りの治療ですが、Ⅱ期治療は歯列を整えて咬み合わせを改善する治療です。全て永久歯に生え変わってから治療を始め、Ⅰ期治療で確保したスペースを利用して歯並びを綺麗に整えていきます。Ⅰ期治療を受けてある程度歯並びが整っている場合は、治療期間を短くできる可能性もあります。Ⅱ期治療の期間は1年半〜2年半程度となり、その期間にマウスピースかワイヤーを装着して歯並びを整えます。
・歯が後戻りしてしまった

歯並びを綺麗に整えた後、元の位置に歯が戻ろうとすることを『後戻り』と言います。矯正治療が終わり、装置を外した直後の歯は、歯の周囲の骨が安定していないため、とても動きやすくなっています。そのため、歯並びがキレイになって終わりではなく、リテーナー(保定装置)を使って、歯の位置を維持する必要があります。 また、キレイになった歯並びを維持するために、定期的に歯科医院での経過観察を受ける必要があります。後戻りの大きな原因はリテーナーの使用や定期的な歯科への通院を怠ってしまうことです。 リテーナーの使用について、担当医の指示に従わず途中で使用を中断してしまうと思うような結果が得られずに終わってしまうことがあります。 また、舌癖や指吸いなどの悪習癖も後戻りの大きな原因として挙げられます。 矯正治療で歯並びを動かしているうちに、これらの習癖を改善しておく必要があります。
・抜歯が必要なケース

歯列矯正では、歯を並べるスペースが確保できない場合には(乳歯晩期残存や過剰歯などの)抜歯を行うことがあります。こどもの場合は顎の成長過程で、抜歯をしなくても大丈夫なようにスペースを確保できるケースもあるため、抜歯が必要かどうかを担当医に相談し確認すると良いです。
何歳くらいまでに矯正をした方が良いのか

よく、こどもの矯正は何歳までにした方がいいですか?と聞かれることがありますが、結論からお伝えするとお子様のお口の状況によって変わってきます。これは、歯並びの症例の違いだけでなく、顎の成長度合い・乳歯と永久歯の生え揃い状況や習癖など、いくつかの要因が関わってきます。そのため、当院ではまずお口の状態を確認させていただき、診査診断を行います。適切な治療の開始時期や、今後お口の中がどのように変化していくのかを考慮した上で、治療開始時期についてアドバイスさせていただきます。ご来院の目安としては、乳歯列が完成する3歳頃、永久歯の生え変わりが始まる6歳頃があります。が、心配事がある場合は年齢に関わらずお気軽にご相談ください。
矯正をした方が良い歯並びについて
そもそもこどもの歯並びがどんな場合に、矯正をした方が良いのでしょうか?当院では、下記の歯並びの場合に矯正をすることをお勧めしています。
・叢生(そうせい)

顎の大きさに対して歯が大きく、うまくスペースを確保できない場合には歯が重なりあったり、ねじれたりしてしまいます。このようなガタガタした歯並びを叢生(そうせい)といいます。別名:乱杭歯とも呼ばれます。
・出っ歯

出っ歯とは、上顎・上の前歯が出ている状態の歯並びです。お口のコンプレックスとしては、多く見られる症例となっています。見た目の影響が大きく、気にされる方が多いです。
・受け口

放置しておいても自然に治りにくく、骨格的な問題に移行する可能性があります。
・開咬(かいこう)

奥歯は噛めていても、前歯は噛み合わずに開いてしまっている状態を開咬といいます。小さい頃の指吸いや舌癖などの悪習癖が影響することがある症例です。
・まとめ
以上、こどもの矯正治療を受ける時に、後悔しないように事前に知っておきたいことを紹介しました。歯列矯正を検討する際に、ネットでの情報によって不安になる方も多いと思います。まずはしっかりと専門家に診てもらい、納得のいく治療ができるように相談することをおすすめします。当院では無料相談も行なっておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
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この記事の監修者
院長:政久 直紀

経歴
- 広島大学歯学部 卒業
- 医療法人光済会 森本歯科医院 勤務
- 医療法人明生会 明生会歯科診療所 院長
- 政久デンタルオフィス 開業
- 政久歯科醫院 移転開業
- 医療法人社団BLISS 開設

歯ぐきの腫れ放っておくとどうなる? 〜腫れを治すには?〜|岡山にある歯医者【政久歯科醫院】
2024年9月2日
ある日突然歯ぐきが腫れてしまい驚いた経験はありませんか? 「違和感や痛みを感じて、鏡で確認したらぷっくり腫れていた」 「少しも違和感はなかったのに歯磨きの時に歯茎の腫れに気がついてビックリ!」 では、なぜ歯茎が腫れるのでしょうか?また放置しておくとどうなるのでしょうか? 「放置しておけばそのうち腫れはひくでしょう♪」という方にぜひお読みいただきたい内容です。 最初に、歯ぐきの腫れには3つの原因があります。 その原因は『虫歯』『歯周病』『腫瘍』です。 それぞれについて詳しく説明します。
まずは虫歯について

虫歯とは虫歯菌が産生する酸によって歯が溶けてしまうことを言います。 その為、小さい虫歯に関して言えば、歯ぐきが腫れることはほとんどありません。 ただ、虫歯が歯ぐきの際にできてしまった場合、そこに食物残渣やプラークが溜まり歯ぐきが炎症を起こし、歯肉炎として腫れることはあります。(これは歯周病で腫れることと同じ現象なので後述します。) しかし、虫歯がだんだんと大きくなり、神経に及ぶ程の虫歯を放置しておくと、むし歯菌による感染で神経が死んでしまいます。 神経の管に感染がある状態が続けば、炎症は歯の根の先に進み、根の先の骨を溶かしていくようになります。 骨を溶かし、その空間の中で膿が外に出ようとし、激しい痛みを伴いながら外への出口を探します。骨を貫通した際には膿が骨と歯ぐきの中にたまり、歯ぐきが腫れることがあります。 治療法としては、原因である歯の根の治療や、抜歯を行います。そののち、応急的な処置で歯茎を切って膿を出してあげるような処置や投薬を行います。
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次に歯周病です。

歯周病とは字の通り歯の周りの組織で起こる病気です。プラークなど口腔内の汚れ、細菌によって歯ぐきが炎症を起こすと赤くなったり、腫れたりします。これは歯肉炎と呼ばれる現象です。歯ぐきが腫れ、歯と歯ぐきの間にあるポケットがみるみる深くなっていきます。ポケットが深くなればさらに汚れがさらに溜まりやすくなり、歯ぐきの中で炎症がおこります。この炎症によって歯を支える骨がなくなっていくと、歯がグラグラと揺れたり、抜けてしまったりします。これが歯周病です。 歯ぐきが腫れたり、ブラッシングで簡単に出血したりすると、すでに歯周病が進んでいるかもしれません。 歯石や歯ぐきの中の汚れは歯ブラシでは取れないので、適切な歯周治療を行い、その後定期的なメンテナンスをしていくようにしましょう。
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最後に歯ぐきが腫れる原因の一つに挙げられるのは腫瘍です。

腫瘍とは悪性のものでいうと癌、などもありますが、腫れただけで、特に何ともないものもあります。 気をつけなければいけないのは口の中の違和感が急激に強くなるものです。 悪性のものは進行がとても早いので、少しでも気になることがあれば検査をすることをお勧めします。 歯ぐきが腫れたという症状にも色々な原因があります。歯を健康に保ち、このような状態にならないようにしましょう。
予防歯科なら岡山にある【政久歯科醫院】へ
いかがでしたか? 「たかが歯茎の腫れ、放っておけばそのうち治る」と放置せずに 気になる症状がある場合は歯科醫院にご相談ください。 また、普段ご自身で気づくことが難しいお口の変化を定期健診でプロがチェックします。 虫歯・歯周病など、痛みがない状態で静かに進行している場合もあるので 定期的に歯科醫院のチェック・メンテナンスをおススメします。
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この記事の監修者
院長:政久 直紀

経歴
- 広島大学歯学部 卒業
- 医療法人光済会 森本歯科医院 勤務
- 医療法人明生会 明生会歯科診療所 院長
- 政久デンタルオフィス 開業
- 政久歯科醫院 移転開業
- 医療法人社団BLISS 開設

離乳食について(準備編)|岡山にある歯医者【政久歯科醫院】
2024年8月26日
歯科衛生士歴20年、お母さん歴15年のママさん歯科衛生士です。 今回は、「離乳食について 〜歯並びへの影響(準備編)〜」のお話です( ^∀^) 我が子に「離乳食をちゃんと食べて欲しく」て、一生懸命に頑張りすぎてしまっていることはないですか? 一人一人、親も子も性格や環境などそれぞれ違うので、教科書通りにいかなくても焦らなくても良いのです。 実は、私自身も頑張りすぎて疲弊した育児をしていました。 理想の母親、理想の育児、理想の子どもなど、「〇〇すべき」と無意識に自分自身にいつも宿題を出していました。 振り返れば、それはそれで必要なことだったのかもしれませんが、楽しかったか?笑顔だったか?と聞かれたら、答えは「NO!」です。 今の母としての経験と歯科衛生士としてお口育ての知識や経験をあの頃の自分が知っていたら、もっと余裕を持って『笑顔で楽しいお食事タイム』になっていたと思います。 そこで、今回は離乳食についてのお話をします。
〇離乳食とは

離乳食とは、母乳または育児用ミルクなどの乳汁栄養から幼児食を食べられるようになるための時期に食べる『食形態』のことです。 この時期に、乳児の“飲む”から“食べる”お口の動きへ発達し、やがて自分で食べられるようになっていきます。 離乳食の時期はお口の成長にとても大切です。 また、生活習慣病の予防にもこの時期は健康的な食習慣の基礎を作る重要なタイミングです。 生涯に必要な「食べる力」を身につけ、親子で『楽しく食べる体験』ができると良いですね♪
〇まずは離乳食を始める前に『気持ちの準備』を整える

前置きが長くなりましたが、離乳期はお母さん・お父さんや赤ちゃんにとって楽しみなイベントですね。 その反面、不安や心配も多いことでしょう。 離乳食と歯並びの関係など、気になること・知りたい事はたくさんあると思うのですが、 今回まずは『気持ちの準備を整える』ところからお伝えしようと思います。
〇赤ちゃんの目線に共感する👀

赤ちゃんの時は特に目覚ましい成長スピードです! 離乳食を始めた時「座っていられない、動き回る、口に入れてから出す、食べ物を触り床などに落とす・・・」 「なんでうまくいかないんだろう・・・」と感じる方も多いと思います。 しかし!お母さん・お父さん!それで良いのです(^_^) それも立派な成長なのです✨ 寝た状態で生活していた時の目線と座ることができるようになった時の目線は、大きく変わります。 そりゃ誰だって動きたくもなりますよね♪ ひとまず「いろいろなものが見えているね!動きたいね〜」と赤ちゃんの目線に共感してみてください♪ 一息つくだけで、気持ちの余裕が少し生まれます。
〇離乳食準備のポイントは『観察すること』

しかし、そんなことばかりは言ってられませんよね。 まずは赤ちゃんが『動き回る時がどのような時か』を観察してみてください。 食欲は人間の本能です。空腹であれば、まず食欲を満たす為に食事に集中するはずです。 しかし、動き回るということはもしかしたらお腹が空いていないタイミングなのかもしれませんね( ´∀`) そのような時は、生活リズムを紙に書き出してみてください。 意外と空腹のタイミングが違うところにあるかもしれません。 例えば「お昼ご飯は12時!」のような時間に捉われず、お腹が空いたタイミングを見計らって食べる楽しみ喜びを感じられるようにしてみてください。 また、「口に入れてから出す、食べ物を触り床などに落とす・・・」などの行為も、これまた幼児食に向けた大きな一歩を踏み出している最中ですね♪ 「嫌いだから口から出す、落とす」ではなく、その時のお口の中の状況によって、入れてみて感じて「これは少し大きいから噛み砕けないな〜、このまま飲み込んだら喉に詰まるわ、母さん」って感じです。 赤ちゃんは、五感を全て使って様々な情報を身につけようとしています。 【香りを感じて、目で見て、周りの声を聞いて、手で触って、口に入れて】五感で感じて口に入れて、 例)【良い香りのするツルッとした食感で甘くて冷たい】などを日々繰り返し行うことで脳が覚えていきます。 私たち大人も未体験のことを学ぶ時、トライ & エラーを繰り返して上達するように、赤ちゃんの食べる力も同じです。 乳汁を生まれてすぐ飲むことは本能で自然にできますが、食べる動きは「トライ & エラー」を繰り返し、自ら学び身につけていくのです。
〇まとめ
離乳食期は「一歩進んで二歩下がる」くらいの気持ちで構えておいてください。 そして、赤ちゃんは日々、一生懸命すくすくと成長をしています。 温かく見守りながら、赤ちゃんの食べる力を紡いでいきましょう この記事を読んで、少し気持ちに余裕が生まれ笑顔で楽しいお食事タイムになることを願います。 この続きは『離乳食について(本番編)〜歯並びへの影響〜』でお話しいたします。 お楽しみに♪
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この記事の筆者
歯科衛生士:中島加奈

プロフィール
- 歯科衛生士歴22年
- 米粉ナチュラルアドバイザー
- 3児の母
- お口育て教室・離乳食講座開催
この記事の監修者
院長:政久 直紀

経歴
- 広島大学歯学部 卒業
- 医療法人光済会 森本歯科医院 勤務
- 医療法人明生会 明生会歯科診療所 院長
- 政久デンタルオフィス 開業
- 政久歯科醫院 移転開業
- 医療法人社団BLISS 開設

インプラントは身体に害はない?|岡山にある歯医者【政久歯科醫院】
2024年8月19日
インプラント治療は、歯を失った場合の有効な治療法として広く普及していますが、身体への影響について心配される方も少なくありません。インプラントは人工歯根を顎骨に埋め込む手術を伴うため、その過程で起こりうるリスクや注意点があります。今回は、インプラント治療が身体に与える影響について詳しく解説します。

インプラント治療が身体に与える影響
インプラント治療が与えるメリット

1. 自然な見た目と感触
インプラントは、見た目や感触が天然の歯に非常に近いです。これは患者の自信と自己イメージを大きく向上させる重要な要素です。
2. 咀嚼能力の回復
インプラントは強固に顎骨に固定されるため、咀嚼能力が大幅に回復します。これにより、硬い食べ物も問題なく噛むことができ、食事の楽しみが増します。
3. 隣接する歯への影響が少ない
ブリッジなどの他の治療法とは異なり、インプラントは隣接する健康な歯を削る必要がありません。これにより、他の歯の健康を保つことができます。
4. 骨の健康維持
インプラントは顎骨に埋め込まれることで、骨を刺激し、骨の減少(骨吸収)を防ぐ効果があります。
5. 長期的な安定性
インプラントは適切なケアを行えば非常に長持ちします。他の補綴物(入れ歯やブリッジ)に比べても耐久性が高く、長期的に安定した機能を提供します。
6. 発音の改善
歯の欠損は発音に影響を与えることがありますが、インプラントは失った歯を補うことで、発音の改善にも寄与します。これにより、コミュニケーションが円滑になります。
7. 快適さ
入れ歯とは異なり、インプラントはしっかりと固定されているため、口内でずれたり外れたりすることがありません。これにより、食べたり、話したりといった日常生活での快適さが向上します。
8. 自信と精神的な健康の向上
自然な見た目と機能の回復により、自信を持ちやすくなります。これにより、社会的な交流や活動への参加が促進され、精神的な健康にも良い影響を与えるという声が多く聞かれます。
9. 取り外しの手間がない
入れ歯と違ってインプラントは取り外しの手間がなく、固定された状態であるため、日常のケアがシンプルです。
インプラント治療が与えるデメリット

1. 手術リスク
インプラント手術は外科的な手技を伴うため、以下のような手術リスクがあります。 • 感染症: 手術部位が感染する可能性があります。感染は適切な消毒と術後のケアで防ぐことができますが、まれに発生します。 • 神経損傷: 特に下顎のインプラント手術では、神経の損傷が起こる可能性があります。これにより、唇や顎の感覚異常やしびれが生じることがあります。 • 出血: 手術中や術後に出血が起こることがあります。
2. 術後の痛みと腫れ
手術後、数日間は痛みや腫れが続くことがあります。これらの症状は通常一時的ですが、不快感を伴います。
3. インプラント周囲炎
適切なメンテナンスが行われない場合、インプラント周囲の組織が感染し、炎症を引き起こすインプラント周囲炎が発生する可能性があります。これが進行すると、インプラントの喪失リスクが高まります。
4. 不適切な骨統合
インプラントが顎骨としっかり統合しない(オッセオインテグレーションが不十分)場合、インプラントが安定せず、最終的には脱落する可能性があります。この問題は、特に骨質が悪い場合や骨量が不足している場合 に発生しやすいです。
5. 金属アレルギー
チタンは一般的にインプラント材料として安全であり、体内に埋め込まれても拒絶反応やアレルギー反応を引き起こさないことが確認されています。しかし、稀にチタンに対してアレルギー反応を示す患者がいます。これは、チタン自体がアレルギー源となるのではなく、チタン表面に形成される酸化物や、他の金属との合金中に含まれる微量の不純物が原因であると考えられています。
6. 経済的な負担
インプラント治療は他の補綴治療(入れ歯やブリッジ)に比べて高額です。初期費用だけでなく、定期的なメンテナンス費用も考慮する必要があります。
7. 時間と回数のかかる治療
インプラント治療は一度の訪問で完了するものではなく、診断、手術、治癒期間、アバットメント装着、クラウン装着といった複数のステップが必要です。これにより、治療全体が数ヶ月から1年以上かかることがあります。
8. 全身的な健康への影響
全身的な健康状態によっては、インプラント治療が適さない場合があります。特に糖尿病、心疾患、骨粗しょう症などの患者は、インプラントの成功率が低下するリスクがあります。
9. 過度の咬合力
歯ぎしりや食いしばりの癖がある場合、インプラントに過度の負荷がかかり、破損や緩みが生じる可能性があります。
インプラント治療を進める上での注意点

1. 適切な診断と計画
• 初期診断: インプラント治療を受ける前に、詳細な初期診断が不可欠です。レントゲンやCTスキャンを用いて顎骨の状態を確認し、インプラントを埋め込むための骨の量や質を評価します。 • 治療計画: 治療計画には、インプラントの位置や数、手術の手順、予後のケアなどが含まれます。これらは個々の患者の状態に応じて慎重に策定されます。
2. 全身の健康状態の確認
• 既往症の確認: 糖尿病、高血圧、心疾患、骨粗しょう症などの全身疾患を持っている場合、インプラント治療の成功率に影響を及ぼすことがあります。これらの疾患については事前に医師と相談し、必要な対策 を講じることが重要です。 • 薬物治療の確認: 抗凝固薬や免疫抑制剤などの薬物を服用している場合、手術時の出血リスクや感染リスクが高まる可能性があります。薬の調整が必要な場合もあるため、事前に医師と相談しましょう。
3. 手術のリスク管理
• 無菌手術: インプラント手術は無菌状態で行われることが重要です。手術室の清潔さを保ち、適切な消毒を行うことで感染リスクを最小限に抑えます。 • 適切な技術の使用: 歯科医師が高度な技術と経験を持っていることが重要です。手術中の神経や血管の位置を正確に把握し、損傷を避けるための適切な技術を使用します。
4. 術後のケアとメンテナンス
• 定期的な歯科検診: インプラント治療後も、定期的に歯科検診を受けることが必要です。歯科医師がインプラントの状態をチェックし、早期に異常を発見することで問題を未然に防ぐことができます。 • 適切な口腔ケア: 自宅での適切な歯磨きやフロスの使用が重要です。インプラント周囲にプラークが溜まると、インプラント周囲炎を引き起こす可能性があります。特にインプラント周囲の清掃を怠らないようにしましょう。
5. 生活習慣の見直し
• 禁煙: 喫煙はインプラント治療の成功率を低下させる大きな要因です。喫煙は血流を悪化させ、インプラント周囲の骨や歯肉の健康に悪影響を及ぼします。インプラント治療を受ける際には、禁煙することが強く推奨されます。 • バランスの取れた食生活: 栄養バランスの取れた食生活は、インプラントの成功と維持に重要です。特にカルシウムやビタミンDを多く含む食品を摂取することで、骨の健康を保ちます。
6. 早期の異常発見と対応
• 異常の兆候に注意: インプラント周囲に痛みや腫れ、異常な出血が見られた場合は、すぐに歯科医師に相談してください。早期の対応が、インプラントの成功と長期的な健康維持に繋がります。
まとめ

インプラント治療は、多くの利点を持つ優れた治療法ですが、その過程にはリスクも伴います。治療を受ける前に、信頼できる歯科医師と十分な相談を行い、自身の健康状態や生活習慣を考慮した上で適切な判断をすることが大切です。また、治療後も定期的なメンテナンスと適切な口腔ケアを続けることで、長期間にわたってインプラントの効果を維持することができます。
当院で安心のインプラント
1. 高度な技術と豊富な経験
政久歯科医院は、インプラント治療に関する高度な技術と豊富な経験を持っています。専門の歯科医師が最先端の治療技術を用いて、患者一人ひとりの状態に合わせた最適な治療を提供します。インプラント治療には高 い精度と技術が求められますが、豊富な経験と実績がある当院であれば、安心して治療を受けることができます。即時機能回復し、日常生活への影響を最小限に抑えることができるオールオン4や全額インプラントの手術にも対応しております。
2. 最新の医療設備と安全管理体制
政久歯科医院は、最新の医療設備と技術を導入しており、精密な診断と治療が可能です。例えば、CT データを正確に認識して安全な手術を実現するXガイドという手術ナビゲーションシステムなどの先進的な装置を導入してし、安心、確実な治療が可能です。また、オペ室を完備し、感染予防や衛生管理においても厳格な基準を設けており、安全な手術環境を提供しています。また、眠ったような状態で治療を受ける事が出来る『静脈内鎮静法』を行うことが出来ます。静脈内鎮静法は歯科麻酔専門医が担当し、オペの間も常に患者様の状態を管理しています。
3. 充実した術後ケアとサポート
インプラント治療後のケアが重要です。政久歯科医院では、術後のフォローアップやメンテナンスを充実させており、患者が長期的にインプラントを健康に維持できるようサポートします。定期的な検診やプロフェッショナルクリーニング、患者個々の口腔ケアの指導など、包括的なアフターケアが提供されており、患者が安心して治療を受けられる環境が整っています。 これらの理由から、政久歯科医院でのインプラント治療は信頼性が高く、安心して受けることができるといえます。
インプラント治療について詳しくはこちらをご覧ください⇨
この記事の監修者
院長:政久 直紀

経歴
- 広島大学歯学部 卒業
- 医療法人光済会 森本歯科医院 勤務
- 医療法人明生会 明生会歯科診療所 院長
- 政久デンタルオフィス 開業
- 政久歯科醫院 移転開業
- 医療法人社団BLISS 開設
