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当院の特徴

画像:当院の特徴

当院が大切にしていること

当院では、小児歯科からご年配の方まで幅広い年代の方々の様々なニーズやお悩みにお応えするべく、患者様のお口の機能回復や高い審美を実現するため日々治療技術の向上を追求しています。また患者様に安心して来院いただけるよう、健康維持増進のための清潔で快適なデンタルケア環境を整えております。

私達は、患者様がいつまでも美味しく食事ができ、自分らしく話したり笑ったりするという人間の基本的な願いを実現し、健康で幸せに生きてゆく力を支える歯科医療を提供したいと考えております。

患者様に行う治療や提案が医学的根拠に基づいているかどうかをスタッフそれぞれが常に確認しながら、お一人おひとりの患者様に誠実に向き合うことで、「かかりつけ歯科医」(オーラルヘルスパートナー)としてご信頼頂き、安心して気持ちよくデンタルケアを続けて頂ける歯科医院でありたいと思います。

1.対話に基づくオーダーメイドの総合歯科治療を提供します。

画像:治療風景イメージ

患者様お一人おひとり異なる症状で、異なるお悩みを抱えられ、ニーズもそれぞれ異なります。また口腔疾患は複雑な原因が絡み合っているため、ある分野において専門知識や技量が一つ秀でていても総合的に診断、治療できるセンスと技術がなければ、患者様にとって納得のいく結果を得ることはできません。優秀な診断機器を使えば、少なくとも問題のある箇所や状態はわかりますが、患者様が本当に解決したい問題の本質を知るためには患者様との丁寧な対話から考察する必要があります。それに基づき、精密な診査による正確な診断、緻密な計画と効率の良い治療順序でより良い治療結果をもたらす、患者様お一人おひとりに合わせたオーダーメイドの総合歯科治療を提供します。

2.すべての診療で予防を重視しております (日本歯科医師会8020運動) 。

予防歯科イメージ

デンタルケアはお口の健康だけでなく全身の維持増進を目的としています。歯とお口の健康からはじまる健康寿命の延伸、笑顔や潤いのある暮らしの実現こそ、歯科医療の目的です。対症療法にとどまらず、患者様お一人おひとり異なる疾患の原因を追究、除去し、今後起こりうる疾患を予防し、健康な状態を長く維持管理することを重視しております。豊富な経験と知識を持ち高度にトレーニングされた歯科衛生士による定期的な予防処置(プロフェッショナルケア)は医学的に効果的であり、正しい歯磨き習慣と共に継続することでほとんどの虫歯や歯周病は防ぐことができます。

3.補綴物の精度と噛み合わせにこだわります。

画像:かみ合わせ治療イメージ

「患者様本来の噛み心地」を取り戻す、あるいは再構築するためには、補綴物(入れ歯や虫歯の治療による被せ物や詰め物)を入れる必要がありますが、その際には精度の高さと噛み合わせの良さにこだわることで天然歯に近づけることが可能です。インプラントを入れただけ、むし歯を削って詰めただけでは歯科治療とは言えません。良い補綴物は茶筒のふたのようにしっくり入る感触があります。そのような補綴物を作るには、すべての段階において高い精度を保つ手法と習熟した技術が必要です。歯科医師、衛生士、技工士それぞれが細心の注意と最高の技術をもって関わったこだわりの補綴物は、スピーディに機械によって作成された補綴物と比較になるものではありません。当院では保険診療、自由診療に関わらず、補綴物の精度と噛み合わせの良さを追求しております。

4.厚生労働省認定の「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所」です。

画像:政久歯科醫院玄関

平成28年4月より新設された制度で、地域完結型医療推進を行う歯科医院を指します。院内感染防止対策、高齢者についての医療知識、歯科医師や歯科衛生士の充実、他の医療機関との連携体制、緊急時対応、小児の齲蝕予防や成人の歯周病予防への取り組みなど専門性、衛生面・安全面において国から認可されている診療所です。厚生労働省からその認定を受けるためには、様々な厳しい施設基準をクリアする必要があり認可を受けた歯科医院は岡山でごく一部です。当院が認可を受けているのは「予防に重点を置き、生涯を通じて歯とお口の健康を守ってゆくための診療を提供する機能が充実した診療所」の証です。

5.医療従事者としての資質の向上と技術の研鑚に努めます。

画像:治療風景イメージ

歯科医師と同様に歯科衛生士も国家試験に合格した後も日々学び続ける習慣が大切です。

セミナーや研修に出向いて最新の情報を得ることももちろん大切ですが、もっと大切なことは日々の診療の中にこそあります。スタッフにはプロフェッショナルとして意識を高く持ち、配慮や知識、技術の不足をあいまいにせず、きっちり毎日改善・解決してゆく努力をコツコツ続けることを要求しています。院長とスタッフ一人一人の間で交わされる交換日記には、その日の治療でわからなかった医学的なことや患者様への説明や接し方で不安に感じたことなどをスタッフが綴り、その改善・解決策を院長が書き込みます。こうした取り組みなどを通じて手間暇かけてチーム全体のレベルをあげること、医療従事者としての資質の向上こそが、「醫は仁術」につながる最善の道と考えております。