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〒700-0822
岡山市北区表町1-5-1 岡山シンフォニービル2F

キービジュアル

お子さんを「歯医者嫌い」に
しないために。

お子さんもお母さんも
安心してご来院ください。

歯医者に対する「苦手意識」を作らない取り組み

「歯医者が苦手」な大人はたくさんいます。虫歯や歯周病がひどくなっているのに、歯科医院を訪れることができず、症状が悪化し取り返しのつかないことになってしまうこともあります。

ドクター1

歯医者が苦手という方は、幼少期の「トラウマ」が原因のようです。当院では歯医者に対する「苦手意識」を作らないように、お子さんの治療に配慮しています。

大人になっても、問題があったらすぐに歯医者に行こうと思う、そんなお子さんになって欲しいと思っています

そのため、当院の小児歯科診療のテーマは2つです。 1つめは「まず歯医者の雰囲気に慣れてもらうこと」2つめは「歯医者は楽しい場所だと思ってもらうこと」です。具体的な取り組みを紹介します。

取り組み1歯医者の雰囲気に慣れてもらう

スタッフ

歯医者という「非日常空間」に入り、治療で発せられる“音”や“匂い”を感じると、緊張してしまいます。そして診療台に座り、お口を開けると、初めて会った“大人”に器具を入れられ、歯を削られます。子供にとって大きな「恐怖」であり「ストレス」です。

そこで、当院ではいきなり治療を始めることは致しません。「診療台に座る」「治療器具に触れる」という体験を通して、歯医者に慣れてもらいます。歯科医師やスタッフと「会話」を通して、怖い場所ではないと思ってもらいます。お子さんが治療を始めても「大丈夫な」状態になってから、実際の診療を開始します。

取り組み2女性ドクターによる診療も可能

女性ドクター

また、当院には「女性ドクター」も在籍しています。
お子さんによっては男性ドクターよりも女性ドクターの方が安心する子もいますので、その場合は女性ドクターが担当します。ご予約の際にその旨をお伝えいただければと思います。

取り組み3小児歯科専用ルームを完備

小児歯科専用ルーム

当院には「小児歯科専用」の治療ルームがあります。たいたいのお子さんは歯科治療に対して恐怖心を持っています。お子さんの歯科治療に慣れた歯科医師とスタッフ、そして「専用」の空間をご用意することで、お子さんに楽しく、快適な治療をご提供したいと思っています。

取り組み4「痛くない」治療を心掛けます

治療風景

治療の際に生じる「痛み」。これがなければ、お子さんの歯医者に対する嫌な思いはかなり解消されると思います。当院では様々な工夫をこらし、痛みを軽減します。

STEP1表面麻酔で痛みを和らげる

表面麻酔

当院では麻酔注射をする前に歯茎の表面に麻酔薬を塗ります。
これにより歯茎の感覚が鈍くなるので痛みが軽減されます。

STEP2麻酔は痛みの少ない極細の針を使用

極細の針

麻酔注射の針が太いと痛みを感じます。
そこで、当院は極細の針を使用し、痛みを最小限に抑えています。
「表面麻酔」を行った部分に、極細針の麻酔を行うことで、かなり痛みが減りますので、お子さんも痛みはほとんど感じないと思います。

STEP3電動麻酔注射で痛み・不快感を軽減

電動麻酔

麻酔注射の痛みは、針だけでなく「薬液が注入されるときの圧力」にもあります。

当院の使う電動麻酔注射は、薬液注入をゆっくりと行いますので、不快感や痛みが軽減されます。

取り組み5小児矯正にも対応

小児矯正

当院は虫歯等の治療だけでなく、お子さんの矯正治療にも対応しております。

歯並びが悪くなる原因は、歯がキレイに生え揃うためのスペースを確保できていないことによります。つまり、顎の大きさが不十分ということです。

当院では、歯が完全に生えそろう前に、矯正やトレーニングを行い、歯がきれいに生えるスペースを拡大する治療を行っています。

要するに、歯並びが悪くなる前に処置を行うということで、矯正にかかる費用や手間を大きく削減できます。お子さんの負担が少なくて済みます。

詳しいことは専門家がお話します。相談は無料ですので、お気軽にお尋ねください。

小児矯正無料相談

取り組み6-1歳から始める虫歯予防

妊娠中の虫歯予防

虫歯予防」を開始できます。
それが「-1歳から始める虫歯予防」です。

方法はとても簡単。
妊娠中、お母さんがお口の状態を健康にしておくこと。これだけです。

妊娠中は口内環境が悪化しやすい時期でもあります。つわりで食事が不規則になったり、吐き気をもよおし歯磨きができなくなったりするためです。

出産してからは、育児に追われ、自分のお口のケアまで意識が及ばないことも少なくありません。

お母さんは、妊娠中や出産後も虫歯になりやすい状況にあります。口腔内の虫歯菌が増えた状態でお子さんと接していると、口内細菌がお子さんに移ってしまい、お子さんが虫歯になりやすくなります

「スキンシップ」や「離乳食」を与えることで口内細菌が移るのは避けられませんが、細菌をできる限り減らし、清潔に保つことは可能なはずです。

お子さんを「虫歯体質」にしたくないお母さんは、当院に「検診」や「メンテンナンス」にお越しください。ご自身の「口内状態」を確認し、正しいブラッシングやクリーニングを行うことをお勧めします。

食育インストラクターによる「栄養指導・食育」!

食事

当院には「食育インストラクター(有資格者)」が在籍しています。
食育や栄養指導のプロフェッショナルです。

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なぜ、食育(適切な食事のとり方の教育)や栄養指導に力を入れているのか?

それは、すべての健康の入り口は「」だからです。
口から食事をとり、口で呼吸をする。

その口を専門に扱っているのは「歯医者」しかいません。

年代別に様々なご提案をしていますが、特に「お子さん」に関しては「シュガーコントロール(砂糖摂取のコントロール)」に関して親御さんにお伝えしています。

食育

現代社会において、砂糖をまったく摂取しないのは現実的ではありません。

であれば、どのようなタイミングで砂糖を摂取すれば虫歯にならなくなるのか等をお伝えしています。

その他、お子さんの健やかな成長を促す栄養の取り方や、離乳食などのお話もさせていただいております。

マタニティ歯科のご案内

ドクターと赤ちゃんとお母さん

当院は、妊婦さんが安心して治療に来られるように「マタニティ歯科」にも力を入れて取り組んでいます。

妊娠中、お母さんの身体はとてもデリケートな状態になっています。お母さんと大切なお子様のお口の健康を守るために、お母さんやお腹の赤ちゃんに負担がかからない診療を行っています。

お腹が大きくなったきた時期には、苦しくない体勢でリラックスして治療を受けていただけるようにします。

また必要に応じ「産婦人科医」とも連携し、最善の治療体制を整えます

男性ドクターに話しづらいこともあると思います。女性ドクターや女性スタッフもおりますので、ご相談いただければと思います。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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