精密な「入れ歯」づくり。
それが
「合う」入れ歯となる。
当院の入れ歯の特徴は下記です。
- 「おせんべい」を問題なく
食べられる。 - 「何年も」使用できる
- 強く噛んだ際に「痛くない」
- 見た目が良く「目立ちにくい」
1日で噛める「入れ歯」製作も対応!
入れ歯で治療した症例です。
入れ歯で治療した症例です。
当院の入れ歯の特徴は下記です。
1日で噛める「入れ歯」製作も対応!
入れ歯で治療した症例です。
入れ歯で治療した症例です。
入れ歯をお使いのみなさん、いまの入れ歯に満足していますか?
下記のようなお悩みはありませんか?
このように、入れ歯のせいで、日々の暮らしが楽しめない方が多くいらっしゃいます。
もし今お使いの入れ歯が合わないとお感じの方は、早めに「作り直す」ことをお勧めします。
なぜなら、合わない入れ歯を使い続けると、日々の暮らしが楽しめないだけでなく、様々なデメリットがあるからです。代表的なものを紹介します。
これらはほんの一部です。
入れ歯が合わず、食べ物がしっかり噛めないと、胃腸に負担がかかります。
栄養も吸収されにくくなり、長期的には「身体全体の健康状態」を悪くしてしまいます。
合わない入れ歯で生活していて、良いことはありません。
当院では、患者さん一人ひとりに合う入れ歯を作るために、精密な入れ歯づくりを行っています。患者さん一人ひとりの「顎の形」や「筋肉の動き」に応じ、患者さん独自の入れ歯を製作します。詳しくご紹介します。
入れ歯製作おける、当院の取り組みをご紹介します。
当院では「パイロットデンチャーシステム」を採用しています。
パイロットデンチャーとは「テスト用の入れ歯」のことで、
「診断用義歯」とも呼ばれます。
パイロットデンチャーを利用することで、顎の形、噛む力や癖、筋肉の動きなどを入れ歯に反映させ、その方にぴったりな入れ歯を作ることができます。 それだけでなく、合う入れ歯は高齢者によくある「誤嚥性肺炎」のリスクも低減します。
このようにメリットの多い「パイロットデンチャー」ですが、ほとんどの歯科医院で使用されていません。多くの方が「合わない入れ歯」を使用しているのは、このことが原因だと思います。
装着期間は、およそ1~3か月間となります。期間内に、何度か微調整を行い、お口にぴったり「合う」入れ歯が出来上がります。
患者さんの年齢や歯の状態により、どんな入れ歯が良いかが変わります。目立ちにくさを重視する方もいれば、しっかり噛めることを重視する方もいらっしゃいます。
当院では、患者さんのニーズに合わせて、様々な「入れ歯」をご用意しています。
ノンクラスプのノンは「ない」、クラスプは「バネ」のことで、 ノンクラスプデンチャーとは、バネのない入れ歯です。
通常、入れ歯には必ず金属のバネがついていましたが、バネの代わりに、歯茎の色に似た樹脂を使ったのがノンクラスプデンチャーです。入れ歯と気づかれないほど、目立たない入れ歯です。
柔らかく、吸着性のある「シリコン」を使用した入れ歯です。歯茎への負担が少なく、痛みが少ないことが最大の特徴です。
また、への吸着もよく、外れにくいというメリットもあります。
磁石の力で固定するのが「磁性アタッチメント義歯」です。お口の歯根に金属を装着し、入れ歯に設置した磁石を吸着させます。
固定力が強く、強い力で噛んでも外れにくいです。付け外しも簡単で目立ちにくいという特徴もあります。
2~4本のインプラントで、入れ歯を固定するのが「インプラントオーバーデンチャー」です。患者さんご自身で取り外しができ、メンテナンスも簡単です。また、インプラント手術は必要ありませんので、ご安心ください。
口蓋(こうがい)とは、口腔の天井の部分に当たります。保険診療の総入れ歯では、口蓋の部分がすべてレジンによって被覆されており、異物感が大きくなる原因にもなっています。無口蓋デンチャーでは、文字通り口蓋の部分に床が存在していないので、装着時の違和感が小さいです。口蓋には味覚を担う味細胞も存在しているため、無口蓋にすることで食事が美味しくなることもあります。ただし、精密に作らなければ、粘膜との吸着力が低下し、入れ歯が外れやすくなるため技工士には高い技術が要求されます。
患者さんに「合った」精度の高い入れ歯をつくるためには、各工程を省略せずに丁寧に行うことが大切となります。ここでは、当院が行う重要な取り組みについてご紹介します。
「印象材」とは、歯型をとるための材料のこと。通常、2種類の印象材が使用されますが、当院では「シリコン印象材」を採用しています。こちらの方が、より精密な型を取ることができる為です。
当院では、患者さん毎に「独自のトレー」を1から製作しています。お口の形は患者さん一人ひとり全て異なりますので、正確に型採りを行うために必要なことです。
「噛み合わせ」を調整するために使用するのが「ゴシックアーチ」です。下顎は、上下/左右/前後に動きますので、ちょうど良い位置を決めて、入れ歯をつくります。これにより「痛みにくい」「外れにくい」入れ歯となります。
完成度の高い入れ歯に仕上げるために、重要なポイントをもう一つお伝えします。
それは「歯科技工士との連携」です。実際に入れ歯を製作するのは、歯科技工士となりますので、技工士が歯科医師の意図を汲み取れないと、入れ歯の精度は上がっていきません。
歯科医師が装着感や仕上がりのイメージを的確に伝え、それを技工士が十分理解することが大切です。当院では優秀な技工士と歯科医師が円滑なコミュニケーションをとりながら、二人三脚で行うことで、患者さんの要望にお応えする入れ歯を完成させます。
当然のことですが、顎の形や歯の状態は患者さんによって、すべて異なります。
そのため、「入れ歯」はオーダーメイドでなければなりません。
良い入れ歯をつくるには、患者さんのお口の状態を把握し、丁寧に作業を行うこと。これしかありません。
当院はこれを実直にやり続けている歯科医院です。
はい、もちろんです。次の種類があります。
■ゴールド床義歯
ゴールド(金)を使った入れ歯です。ゴールドは金属であるにも関わらず、金属アレルギーのリスクが小さいというメリットがあります。光を反射しやすく、口腔内が明るく見えるのもゴールドの利点のひとつです。
■チタン床義歯
インプラントにも用いられる金属で、アレルギーのリスクが限りなくゼロに近い材料です。その他の金属と比べて軽く、金属床義歯の中で最も薄く仕上げることが可能なため装着時の違和感も感じにくくなります。
■コバルトクロム床義歯
金属床義歯の代名詞ともいえる材料です。レジン床義歯の3分の1程度まで薄くできるものの、その他の金属床義歯と比べると、アレルギーのリスクは高くなります。材料費は3つの中で最も安価です。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
〒700-0822 岡山市北区表町1-5-1 岡山シンフォニービル2F