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〒700-0822
岡山市北区表町1-5-1 岡山シンフォニービル2F

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歯医者に行くのは、
「歯が悪くなる前」!

歯が悪くなってからでは、
手遅れです!

悪くなる前に予防すれば、
歯の寿命は延びます!

歯医者の「役割」が変わっています!

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近年、「歯の健康」に対する意識が高まり、お子様でも、ご高齢の方でも、あらゆる世代で歯を大切にし、食事や会話を楽しみたい方が増えています。

そのため、当院はみなさまにとっての「かかりつけ歯科医」でありたいと思っています。
「かかりつけ歯科医」とは、「歯が悪くなってから治療に行く場所」ではなく、「歯が悪くならないように予防に行く場所」になります。

その違いや重要性について詳しくご説明します。

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  • 虫歯になる
  • 治療する
  • また虫歯になる
  • また治療する
  • 抜歯になる
  • 入れ歯になる

高齢の方が「入れ歯」等をしていますが、上記のような考えで行動していたためです。
つまり、治療を繰り返すほど、歯が弱くなり、「抜歯」せざるを得ず、「入れ歯」となってしまいます。

そうならない為、今では歯医者は「悪くなる前に予防に行く場所」に変わってきています。日本ではまだ十分とは言えませんが、この考えが普及しつつあります。

この考えで行動すると、生涯ご自身の歯を守れるようになります。

高齢になっても、歯が守れることを示したデータがあります。

グラフ

これは「定期的なメンテナンスを受けている割合」と「80歳になった時に残っている歯の数」の関係を表したものです。

歯科先進国であるスウェーデンを見てください。90%の方が定期メンテナンスを受けており、80歳になっても20本も歯が残っています。

日本はどうでしょう。定期メンテナンスを受けている方は2%80歳で残っている歯は8本しかありません。

この統計データが示すのは下記です。

「歯のメンテナンス」をすることで、将来「残っている歯の数」が多くなる。

この考えは日本でも普及してきていますが、欧米諸国と比較すると大きな差があります。

なぜだと思いますか?

それは、日本では「歯の価値」が理解されていないから

決して患者さんのせいではありません。私たち歯科医師が「歯の価値」を訴えてこなかったからです。もっと本気で「歯の大切さ」を伝えるべきでした。

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これまでの治療は、以下の流れでした。

「虫歯になったら削って被せ物をする」→「再発したらまた削って被せる」→「最終的に抜歯となり、入れ歯やインプラントをお勧めする」

これが一般的治療の流れで、歯科医院側にも患者さんにも当たり前のことでした。

しかし、この流れが変わってきています

いま、歯科医院に求められているのは「健康な歯を守ること」。
ご自身の歯に優るものはありません。そして「歯の健康」が「全身の健康」に関係することが明らかになっています。

そのことを当院では真摯に捉え、本気で取り組んでいます。

当院で実践している「予防プログラム」

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当院では歯を守るために、様々な「検査」や「処置」を行っています。
中でも特徴的な検査や処置についてご紹介します。

唾液検査

唾液

当院では「SillHa(シルハ)」という唾液検査機器を導入しています。
これを使用すると、歯の健康状態、歯茎の健康状態、お口の清潔度が分かりますので、虫歯や歯周病のリスクが知ることができます。

PCR(プラークコントロールレコード)

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PCRとは、歯磨きがうまくできているかを知るための指数です。歯垢に反応する着色液で、磨き残しがある部位を染め出します。
磨き残しがある部位が分かると、適切な歯磨きができ、磨き残しが徐々に減っていきます。

PMTCの徹底

PMTC

PMTCとは「歯科医師が行う歯磨き」のことです。
ご家庭では落としきれない汚れを専門器具で除去した後、歯の表面をきれいに磨き、フッ化物を塗布して強化します。虫歯や歯周病の予防に効果があります。

エアフロ―の利用

エアフロ―

エアフロ―により、細菌の塊である「バイオフィルム」(プラーク)を除去します。バイオフィルムも、ご家庭での歯磨きでは落とせません。エアフロ―のジェット水流と微粒子パウダーで効果的に取り除くことができます。

超音波スケーラー/ハンドスケーラーの活用

スケーラー

歯周病治療の基本は、歯石の除去です。
当院では「超音波スケーラー」や「ハンドスケーラー」を利用し、丁寧に歯石を除去します。
特に超音波スケーラーは、超音波の振動で歯石を除去するもので、お口の中の狭い部分の汚れもしっかり除去できます。

栄養指導

栄養

当院では「食育インストラクター」による、栄養指導を行っています。患者さんに健康状態や食習慣をお伺いし、虫歯や歯周病になりにくい食事等をアドバイスします。

定期的なメンテナンスの必要性/歯科衛生士「担当制」

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毎日丁寧に歯磨きを行っているのに、なぜ虫歯や歯周病になってしまうのか?
と思われるかもしれません。

バイオ

その理由は、ご自宅のケアでは取り除けない汚れ」があるためです。歯垢や歯石、バイオフィルムはご自宅でのブラッシングでは除去できません。

これらの汚れを、定期的に歯科医院で除去するからこそ、お口の健康が保たれます。
定期的に除去しないと、虫歯や歯周病のリスクは高いままです。

つまり、お口の健康を保つためには、歯科医院での「定期メンテナンス」が必須となります。

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そして、定期メンテナンスは「歯科衛生士」が担当します。
当院では、歯科衛生士は「担当制」となっております。
一人の患者さんに同じ衛生士が専属で担当いたします。

なぜ「担当制」を導入しているかというと、患者さんのお口の状態、治療歴、虫歯や歯周病のリスクから生活習慣まで継続的に把握することで、確実な予防処置が行えるためです。

毎回別の歯科衛生士が担当すると、患者さんのことが把握できず、きめ細かい処置ができなくなります。

担当制だからこそ、患者さんのお口の健康が守れます。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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