受付山本が見た!!政久歯科醫院のインプラント治療!!
2020年12月7日
こんにちは!
受付の山本です😊
寒い!!本格的に寒くなり始めましたね⛄
コロナの感染者数も増え続け、不安なお気持ちでお過ごしの方も多いのではないでしょうか?
私たちも歯科という医療の現場で働く以上
仕事の時間もプライベートの時間もしっかり予防対策をとって
患者様をお迎えしていますが
今のような状況でも政久歯科醫院を信頼してご来院くださる患者様に
感謝です!!
本当にありがとうございます!
さて、今回は
受付山本が見た!!政久歯科醫院のインプラント治療!!
皆さん インプラントというとどんなイメージですか?
骨にネジを入れるの!?
手術が必要で大事になるんじゃ・・・
手術にはすごい時間がかかって口がもつか心配
長い期間かけないといけないんでしょ?
いやいやいや、怖いし、高いし、自分はいいです!!!
というお声を、今まではよく耳にしていました。
私自身も、今まで実際にインプラントの処置をしている場面を見たことがなかったので
伝え聞いたり、本で読む情報だけで
インプラントって大変そうだし、手術は痛くて術後も腫れそうだし、
オペにはたくさんの時間とスタッフが必要で・・・と思っていました。
インプラントに関しては患者様とほぼ同じくらいの感覚だったと思います。
そんな私が見たインプラント治療があまりにも想像とかけ離れていたので
「これは皆様にお伝えしなければ!!」と思い、
今回のテーマに決めました。
まずはインプラントの外科治療はいきなり行うものではありません。
院長・スタッフの丁寧なカウンセリングから始まります。
患者様のご希望をお伺いして、お口の中の状態、治療計画をお話する中で
インプラントのご希望があればお口の中をレントゲンだけではなく、CT撮影をしてします
![](https://m-dental.net/wp-content/uploads/sites/3/2020/12/finecube-e2_img_01.jpg)
そのデータを元に、先生がシュミレーションを行います。
![](https://m-dental.net/wp-content/uploads/sites/3/2020/12/064b066138ed5d1cc13ed2db37e1cad3-e1607303800933-300x204.png)
骨の状態など
様々な情報を確認して
インプラントを埋入できるか
出来るならどのような手順で、
どのタイプ・どんな大きさのものを
どのように入れていくかを
組み立てていきます。
患者様には時間をとって、インプラント治療についてのご説明をします。
しっかりとカウンセリングをした後、患者様の同意のもと治療をスタートします。
当院では全てのインプラント手術がガイドオペで行われます。
そのために「埋入ガイド」というものを口腔内スキャンを行い作成します。
![](https://m-dental.net/wp-content/uploads/sites/3/2020/12/IMG_1469.jpg)
デジタル技術を使うことで正確に迅速なガイドの作製が可能となります
![](https://m-dental.net/wp-content/uploads/sites/3/2020/12/guide.png)
実際のガイドですがインプラントを埋入するときに歯にはめて使うのですが、
このガイドに沿ってインプラントを入れる場所に穴をあけていきます。
院長との打ち合わせとシュミレーションに沿って
技工士さんが一人一人に合わせたガイドを作成していて
削る量や手術時間が少なくしかも安全なのは
この「ガイド」を活用しているからだと教えてもらいました。
CT撮影・シュミレーション・ガイドの作成など事前準備が整えば
いよいよインプラントの外科治療へ!
見学させてくださった患者様は朝から血圧が上がるほど緊張されていたようです💦
そして始まった治療ですが、
しっかり麻酔が効いて、穴をあける段になり、準備していたガイド登場!
すると、まずびっくりしたのが
穴をあけているとは思えない程の診療室の静けさ!!
BGMがしっかり聞こえるほど静かなんです、
え!?骨を削っているんだよね・・・?
と思うほど。
そして患者様の表情を見ると、まったく眉間にしわもよらず
痛がるどころか表情はほとんど変わらないままでした。
私はどうしても不思議で・・・・
だって、今まで全く違う治療中に歯を削っていても
眉間にしわがよる患者様を見てきましたが、
手術をしていて、この表情・・・・
そして、スムーズにどんどんと進んでいくのですが
あの「ガイド」があるからなのでしょうか
かなり早い!
インプラント埋入オペは終了までたったの15分。
本当にあっという間でした!!
長くなりましたので今回はここまでにさせて頂きますね😊
次回はオペ中のことをさらに書いていきます。
お楽しみに!
医療法人社団BLISS 政久歯科醫院では
インプラント無料相談を承っております
インプラントを入れているけれど、諸事情あって(転居など)メンテナンスに通えていない方
インプラントにメンテナンスは必須です!
他院でインプラントをされた方もお気軽にご相談ください。
お問い合わせは 086−234−5255までお気軽にどうぞ。
メールでのお問い合わせはコチラからどうぞ!
ーーーーーーーーーーーーーーーー
医療法人BLISS 政久歯科醫院
〒700-0822
岡山市北区表町1-5-1シンフォニービル2階
☎︎(086)234-5255
【診療時間】
平日
月・火・金 9:30〜18:00
水 9:30〜12:00/14:30〜19:00
土 9:00〜17:00
休診日:木曜日、日曜日、祝日
![](https://m-dental.net/column/wp-content/uploads/sites/3/2022/02/31563740692dcb2e222dc780bb482357-300x90.png)
こだわりのインプラント治療
2019年9月22日
![](https://m-dental.net/wp-content/uploads/sites/3/2019/07/dfd9eb1c0350dbabfdf878f47de51534_s.jpg)
インプラント治療
~インプラント治療で、天然歯のような見た目と咬み心地を~
インプラント治療によってお口の健康と食べる幸せ、
そして笑顔を取り戻しましょう。
虫歯や歯周病、不意の事故などによって残念ながら歯を失ってしまった場合、画期的ともいえるのが、インプラント治療です。インプラントとは、チタンでできた人工歯根のこと。
インプラント治療は、顎の骨にインプラントを埋めて固定し、その上部に人工の歯をつける治療法ですので、自分の歯のように噛むことができ、見た目も自然です。
ブリッジや入れ歯のように周りの健康な歯に負担をかけることがない点が最大のメリット。
しっかり噛んで美味しく食事ができ、健康に長生きする・・・この目的を達成するために、インプラント治療は、とても優れた治療法です。
~当院のインプラント治療の特徴~
①全身的既往疾患の確認:虚血性心疾患、脳血管障害、糖尿病、喫煙者、骨粗しょう症の確認
②インプラント術前の歯周病治療の徹底:他の天然歯も長く持たせる治療技術
③確実な術前診断:歯科用CTによる正確な検査・診断
④安全・確実・低侵襲な手術:サージカルガイド使用。豊富なオペ実績。熟練の技術。
⑤口腔全体のバランス、咬み合わせを重視:欠損部にインプラント埋入だけでは✖
⑥術後メインテナンスの徹底:インプラントを長持ちさせ、良好な長期口腔機能維持。
~日進月歩のインプラント治療~
抜歯同時インプラント
抜歯同時インプラントとは、抜歯と同時にインプラントを埋入する術式のことを指します。
抜歯直後の治癒力の高さを利用し、抜歯した穴にすぐインプラントを入れることにより骨の吸収を防ぎます。手術は1回で済むので、身体的、精神的負担が軽く、治療期間を非常に短縮化することが可能です。
抜歯同時インプラントは高度で繊細な治療技術を必要としますが、当院では正確な診査、診断の下、多くの施術実績があり、患者様から大変喜ばれております。
安心して、ご相談ください。
インプラント治療のご相談は086−234−5255までお気軽にどうぞ。
お問い合わせフォームからお問い合わせ頂ければ、ご連絡させていただきます。
他医院でのインプラント再治療
2018年7月5日
他院にて行われたインプラントの再治療の依頼が時折あります。
この度の患者さんは、奥歯2本がインプラントになっていますが、
そのうち1本が周囲炎を起こし、撤去が必要な状態でした。
撤去を行い 骨の回復を2M待って、再インプラント埋入を行います。
そののち 被せのやりかえをします。
使用インプラントが医院によって異なっている場合がありますが そうであってもきちんと
対応することができますので、安心してご相談ください。
![](http://masahisa-dental.sakura.ne.jp/column/wp-content/uploads/2018/05/CI8-150x150.jpg)
![](http://masahisa-dental.sakura.ne.jp/column/wp-content/uploads/2018/05/CI11-150x150.jpg)
![](http://masahisa-dental.sakura.ne.jp/column/wp-content/uploads/2018/05/web_logo600x384-1-300x192.png)
転居地でのインプラントメンテナンス
2018年6月20日
インプラントメンテナンス受けられていますか?
お口の中にインプラントが入っているけれど、
しばらく歯科医院でのメンテナンスを受けていない!!
という方はいらっしゃいませんか?
以前お住いだった地でインプラント治療を受けられ、
転居後、メンテンスを受けられていない方。
インプラント治療を長持ちさせるためには、
適切なメンテナンスが必要不可欠です。
転居された後も、転居先にてインプラントメンテナンスを
受けられる歯科医院をお探しになり、メンテナンスを
お受けください。
きちんとセルフケアとプロフェッショナルケアを続ければ、
インプラントは半永久的に第2の永久歯としてお口の健康を
支えてくれるありがたい存在です。
インプラント周囲炎
インプラントはチタン製のボルトを使った人工歯根ですので、虫歯になることはありません。
しかし、メンテナンスが不十分であると、「インプラント周囲炎」という病気に
なってしまうことがあります。
インプラント周囲炎は、ボルト部に細菌が感染することで症状が出始め、
天然歯の歯周病と同じように歯茎の腫れや出血、口臭などの症状が出ます。
インプラント周囲炎において、これらの自覚症状が出たときには
すでにインプラント周囲の骨の状態は吸収(溶けてなくなっている)が進んでいる
事が多くあります。最悪の場合、せっかくセットしていたインプラントを
取り除かなければならないケースもあります。
歯科医院でのインプラントメンテナンス
①視診によるチェック
歯茎の腫れ、出血、排膿をチェックします。
②インプラント周囲のポケットの測定
③レントゲンやCTでの撮影
必要に応じて、レントゲンの撮影、場合によってはCT撮影を行い、
インプラントを支える骨の状態を確認します。
④補綴物を固定しているネジの緩み、噛み合わせのチェック
⑤インプラントの専門的なクリーニング及び歯ブラシの当たり具合のチェック
まとめ
インプラント治療は継続的なメンテナンスがとても大切です。
施術した歯科医院で継続して口腔内の管理、メンテナンスを受けることが
理想的ですが、転居された場合でもメンテナンスを継続することが
インプラント治療を長持ちさせるために必要不可欠です。
インプラントは、天然歯と同等の咬み心地や、見た目を取り戻せる優れた治療です。
しかし、治療が完了したらそれですべて終わりではありません。
むしろ、そこからのメインテナンスがとても重要です。
実はインプラントは、メインテナンスを怠ると、抜け落ちてしまうことがあります。
逆を言えば、メインテナンスをしっかり行っていれば、長い期間使えます。
手術をしてせっかく埋め込んだインプラントを長持ちさせるために、治療後のメインテナンスを欠かさないようにしましょう。
メンテナンスを怠ると…
ご存知ですか?インプラント周囲炎
インプラント周囲炎とは、いわゆる「インプラントの歯周病」。天然歯と同じように、歯周病菌によって歯ぐきやインプラントを支える顎の骨などの歯周組織が破壊されてしまう病気です。悪化するとインプラントはぐらつき、最終的には支えを失って抜け落ちてしまいます。
また、インプラントを支える歯周組織は天然歯のときより細菌に感染しやすく、さらに人工物であるインプラントは異常に気づきにくいというリスクも抱えています。インプラント周囲炎からインプラントを守るには、毎日の適切なブラッシングのほかに歯科医院での定期的なメインテナンスが欠かせません。患者様自身が意識して、積極的に取り組みましょう。
転居後のインプラントメンテナンスでお困りの方、お気軽にお問合せください。
インプラントのメーカー等がわからない場合も、メンテナンス対応可能です。
![](http://masahisa-dental.sakura.ne.jp/column/wp-content/uploads/2018/05/web_logo600x384-1-300x192.png)
お電話でのお問い合わせは 086-234-5255まで
メールでのお問い合わせはコチラまで
歯が割れた・・・抜歯した穴に即時インプラント
2018年6月6日
数週間前
「先生、噛むと右下が痛いんだけど」と患者Bさんご来院。
レントゲンで確認したところ、右下の第2小臼歯の周りが黒く写っています。![](http://masahisa-dental.sakura.ne.jp/column/wp-content/uploads/2018/05/Cracked-Tooth-Syndrome3-255x300-255x300.jpg)
歯茎を調べると腫れがあり、ポケットができていました。
「う~ん 先まで根が割れてしまっています 残念だけど抜歯せにゃいけんな~」
「え~ ・・・ もうどうもならんですか」
「こればっかりは、治しようがないんです このままだと周りの歯も悪くなるんです」
ということで次の治療相談をした結果、インプラントを希望されました。
CTにて調べると、
![](http://masahisa-dental.sakura.ne.jp/column/wp-content/uploads/2018/05/47_2018_04_17_CT_Image001-150x150.jpg)
抜く歯と入れるインプラントの大きさが同じぐらいです。
「抜歯してすぐにその穴にインプラントを入れることが出来そうです」と説明すると
「一回で済むんなら、そっちの方がいいです それでして下さい」
ということで決まりました。
抜歯直後にインプラントを埋入しました。施術時間は1時間程度 抜歯した穴に入れるためドリルで骨を削るのも
少なくてすみますし痛みも少ないです。
通常は抜歯してから骨ができるまで待って、それから再び骨を削ってインプラントを入れますが
抜歯同時インプラントは抜歯手術とインプラント手術を同時に行うため1回で手術が終わります。
そのため治療が楽に受けていただけます。
![](http://masahisa-dental.sakura.ne.jp/column/wp-content/uploads/2018/05/47_2018_05_10_CT_Image001-150x150.jpg)
ということで、無事に終わりました。
![](http://masahisa-dental.sakura.ne.jp/column/wp-content/uploads/2018/05/images-10.jpg)
術後
安全なインプラントガイド手術
2018年5月10日
インプラント手術が安全に行えます!
患者Oさん(60代男性)との会話
患者Oさん 「先生、インプラントは突き抜けたりせんのんかな?
なんか、久しぶりで怖いな~。」
(8年前にインプラントした時はそんなこと言われなかったのに・・・)
政久 「Oさんのような方のために、手術用のガイドがあるんですよ。
これを使えば安全で、安心して手術を受けていただけますよ。」
患者Oさん 「先生、ぜひそれを使ってインプラント手術してください!」
というわけで、本日インプラント用ガイドを使ってのインプラントオペ。
![](http://masahisa-dental.sakura.ne.jp/column/wp-content/uploads/2018/05/2808_2018_04_02_CT_Image001-150x150.jpg)
まずはCTによるインプラント埋入位置のシュミレーション
![](http://masahisa-dental.sakura.ne.jp/column/wp-content/uploads/2018/05/2018-05-10-155725_Std-150x150.jpg)
手術用ガイドを使用
決めた位置にインプラントを埋入するために
サージカルガイドを使用。
これにより正確で安全な施術が可能となります。
また埋入にかかる時間も短縮でき、患者負担は軽減できます。
ちなみに本日のインプラント手術時間は15分程度でした。
![](http://masahisa-dental.sakura.ne.jp/column/wp-content/uploads/2018/05/2808_2018_05_10_CT_Image001-150x150.jpg)
実際にシュミレーション通りに
インプラント埋入完了。
政久 「Oさん、お疲れさまでした。終わりましたよ。」
患者Oさん 「えっ!!もう終わったんかな?
先生、腕をあげたな。」
政久 「(・∀・)イイネ!! 」
ガイドシステムを用いたインプラント手術は基本的には低侵襲で術後の痛みも少なく、
治癒も早いというメリットがあります。
ただ、通常のインプラント手術に熟練していないドクターが
ガイドシステムだけを頼りにインプラント治療を行う場合は
リスクを伴うということを忘れてはいけないでしょう。
いずれにしろ、患者さまのご希望を踏まえて診断から治療計画の立案、
実際の手術までドクター、歯科衛生士ともに最善を尽くして安全、
確実に治療していくことが大切だと考えています。
政久歯科醫院のインプラント治療についてはコチラから
![æ¿ä¹
æ¯ç§é«é¢ï¼»ã·ã³ãã©ãã¼ãã«ãã³ã¿ã«ã±ã¢ã»ã³ã¿ã¼ï¼½](http://masahisa-dental.sakura.ne.jp/column/wp-content/uploads/2016/04/xweb_logo362x2321.png.pagespeed.ic.8qowZZgV_m.png)
インプラント治療に対するお問い合わせは
086-234-5255までお気軽にご相談ください。
メールでのお問合せはコチラからどうぞ。
骨粗しょう症でもインプラントはできますか?
2017年9月30日
骨粗しょう症でもインプラント治療は可能
骨粗しょう症に罹患していると骨密度が低下しますが、インプラント治療への影響は少ないとされており、骨粗しょう症でもインプラント治療は可能です。きちんと骨の状態を検査し、適切な治療を行うことで十分に可能です。
骨の量が少ない場合でも骨を移植したり、再生させる治療法もあります。
ビスフォスフォネート製剤を使用されている場合
骨粗しょう症の治療のために服用している薬がビスフォスフォネート製剤の場合、用量,服用期間によってはインプラントと骨との結合に影響し、治療の成功率が下がる可能性があります。ビスフォスフォネート製剤は、骨の代謝を止め、骨が溶けるのを防ぐ反面、骨の治癒を妨げます。ビスフォスフォネート製剤を使用されている方は、インプラント治療に限らず、抜歯等の外科的治療後、わずかではありますが骨の壊死などによる予後不良があるとされています。
骨粗しょう症の治療中にインプラント治療をご希望の場合
歯科医師が骨粗しょう症の治療の主治医と連携を取り、インプラント治療のための休薬等の相談をしながら、安全な治療計画を立てることが大切です。
インプラント治療についてのお問い合わせは 086-234-5255 まで
![](http://masahisa-dental.sakura.ne.jp/column/wp-content/uploads/2016/05/web_logo660x461-300x210.png)
インプラントは何歳までできますか?
2017年9月21日
インプラント治療に何歳までという制限はありません。
しかし年齢とともに治癒能力が若年者と比較して低くなり、また健康状態も 個人差が大きく,単純に年齢で患者がインプラント治療の適応であるか,非適応であるか は判断できません。
高齢による年齢制限はありませんが、インプラント治療のリスクとなる全身疾患がないことなど総合的に判断した上でということになります。また、インプラント後のメンテナンスを継続して行うことが必要となります。
政久歯科醫院のインプラント治療はコチラをご覧ください。
![](http://masahisa-dental.sakura.ne.jp/column/wp-content/uploads/2016/01/web_logo600x384-300x192.png)
インプラント治療後のメンテナンスは必須です。
2017年2月14日
インプラント周囲炎の原因は主にメンテナンス不足です
インプラント治療は治療後にメンテナンスを怠るとせっかく自分の歯のような嚙み心地を取り戻されても、それを長持ちさせることが難しくなります。インプラント治療と治療後のメンテナンスは切り離すことができません。
天然歯の細菌感染「歯周病」は、歯を失う大きな要因の一つですが、インプラントの細菌感染「インプラント周囲炎」は、インプラント失敗の最大原因と言えます。インプラント周囲炎は、歯周病と同様に口の中の汚れ(プラークや歯石)が原因であり、インプラントをお使いの方は注意しなければならない病気です。
(さらに…)
抜歯同時インプラント
2016年5月7日
抜歯して1日でインプラント
近年インプラントの進化も著しく、当診療所で使用しているストローマンインプラントにおいては、最短で手術から4週間で歯を入れることが可能になり、また予後もより安定的になっています。
ただ、抜歯をした場合通常は、穴が治るのを待ってもう一度インプラントの手術をします。
抜歯即時インプラントは、歯を抜いてその穴にすぐインプラントを入れるため手術は1回で終わりますし、骨を削るのも十分の1程度で済みます。
術後が楽ですし歯が入るのも早くなります。
条件さえ合えば、抜歯同時インプラントは患者様の精神的・身体的負担が軽減され、とても喜ばれております。
(さらに…)