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子供の仕上げ磨きよく磨き残す場所ランキング〜歯科衛生士がチェックするポイント〜|岡山市にある歯医者【政久歯科醫院】

2026年5月5日

こんにちは。
政久歯科醫院医院で小児歯科を担当している歯科衛生士です。

保護者の方からよく聞くのが
「毎日仕上げ磨きしているのに虫歯になりました…」
「ちゃんと磨けているか心配です」
というお悩みです。

実は、どんなに丁寧に磨いていても
磨き残しやすい場所というのがあります。

今回は、歯科衛生士がよく見つける
仕上げ磨きで磨き残しやすい場所ランキングをご紹介します。

少し意識するだけで、虫歯予防がぐっと変わりますよ。

歯磨きをする子ども

第1位 奥歯のかみ合わせ(溝)

一番磨き残しが多いのが、
奥歯のかみ合わせの溝です。

奥歯の表面は、よく見ると
・細い溝
・くぼみ
がたくさんあります。

ここは
・食べかす
・歯垢(プラーク)

が入り込みやすく、虫歯になりやすい場所です。

特に注意したいのが
6歳臼歯(ろくさいきゅうし)と呼ばれる歯です。

この歯は小学生頃に生える永久歯で、
とても虫歯になりやすい歯でもあります。

仕上げ磨きでは
✔ 歯ブラシを小さく動かす
✔ 溝に毛先を当てる
ことを意識してみてください。
※歯科医院で溝をあらかじめ埋める、予防処置(シーラント)をすることもできます!

第2位 奥歯の外側

次に磨き残しが多いのが、奥歯の外側(ほっぺ側)です。

ここは
・歯ブラシが届きにくい
・子どもが嫌がりやすい
場所です。

仕上げ磨きの時にお口を大きく開けると
歯ブラシが入りにくいことがあります。

奥歯の外側(ほっぺ側)を磨くときは
✔お口は少し閉じ気味にして、ほっぺを歯ブラシの背で内側から軽く広げる
✔歯ブラシを横から入れる
と磨きやすくなります。

第3位 歯と歯の間

歯と歯の間も、虫歯になりやすい場所です。
歯ブラシは基本的に、歯の表面を磨く道具なので、
歯と歯の間までは完全に届きません。

そのため、歯と歯の間を磨く時には
デンタルフロス(糸ようじ)
を使うと、虫歯予防の効果がぐっと上がります。

しかし、お子様が小さいうちは難しいので、磨けているかのクオリティは置いておいて
フロスをする習慣をつけることを目標に!週1回から始めてみましょう。

第4位 前歯の裏側

意外と磨き残しが多いのが上の前歯の裏側です。

ここは
・歯ブラシが当たりにくい
・歯垢がつきやすい
場所でもあります。

仕上げ磨きで上の前歯の裏側を磨く時は
✔ 歯ブラシを縦にして磨く
✔ 優しく小刻みに動かす
のがポイントです。

第5位 生えたばかりの歯

生えたばかりの歯は
・高さが低い
・歯ぐきに半分埋まっている
ことがあり、磨きにくいです。

特に
乳歯の奥歯や6歳臼歯は、生えてからしばらくは
とても磨きにくい状態が続きます。

この時期は
✔ 仕上げ磨きを丁寧にする
✔ 定期検診でチェックする

ことが大切です。

完璧を目指さなくて大丈夫です

仕上げ磨きを行う親

仕上げ磨きは、毎日続けるだけでも本当に大変です。

お母さんの中には
「ちゃんとできていないかも…」
と心配される方もいらっしゃいます。

でも大丈夫です。

完璧を目指すよりも
毎日続けることが何より大切です。

もし
・磨き方が合っているか
・虫歯になりやすい場所
など気になることがあれば、歯科医院でチェックすることもできます。

当院では、お子さんの成長に合わせて、仕上げ磨きのコツやポイントもお伝えしています。

「これでいいのかな?」と思ったら、ぜひお気軽にご相談くださいね。

▶政久歯科醫院の小児歯科についてはこちら

この記事の筆者

歯科衛生士:中島加奈

歯科衛生士:中島加奈

プロフィール

  • 歯科衛生士歴22年
  • 米粉ナチュラルアドバイザー
  • 3児の母
  • お口育て教室・離乳食講座開催

 

赤ちゃんから小学生まで|子どもの成長とお口の変化|岡山市にある歯医者【政久歯科醫院】

2026年4月6日

こんにちは。政久歯科醫院で小児歯科を担当している歯科衛生士です。
春になると、保護者の方からこんなお話を聞くことが増えてきます。
「この春から保育園なんです」
「幼稚園に入園します」
「もう小学生になるんですよ」
その言葉を聞くたびに、私たちもつい嬉しくなってしまいます。

 

ついこの前まで、お母さんに抱っこされて来ていた子が、
今では自分で診療室に入ってきて
「こんにちは!」
と元気に挨拶してくれる。
そんな姿を見ると、
子どもの成長って本当にすごいなぁと感じます。
歯科医院では、お口の中だけでなく、
子どもたちの心や体の成長も一緒に見守らせてもらっているような気持ちになることがあります。
 

お口の中も、子どもと一緒に成長しています

おやつを食べる女の子

子どもの成長は、お口の中にもたくさん表れます。
例えば赤ちゃんの頃は、
歯が1本もなかったお口。
そこから少しずつ

 

・乳歯が生えてきて
・離乳食が始まり
・食べられるものが増え
・歯みがきの練習が始まります。

 

幼稚園や保育園の頃になると

・しっかり噛めるようになる
・自分で歯みがきをやってみようとする
・診療室でもお話ができるようになる

 

そして小学生になる頃には

・乳歯が抜け始める
・永久歯が生えてくる
・歯並びが変化する

 

このように、お口の中も子どもと一緒に成長していきます。
 

子どもの成長に合わせて、必要なケアも変わります

実は子どものお口のケアは、年齢によって大きく変わります。
例えば…

 

👶 赤ちゃん〜2歳頃

歯みがきに慣れることが大切な時期です。
まずは「お口を触られること」に慣れることから始めていきます。

 

👶 幼児期

虫歯予防や仕上げ磨きがとても大切な時期です。
食べ方やおやつの取り方も、この頃に習慣が作られていきます。

 

🧒 小学生頃

永久歯が生え始める大切な時期です。
奥歯(6歳臼歯)は虫歯になりやすいため、丁寧なケアが必要になります。

このように、当院では お子さんの成長に合わせた保健指導 を行っています。

 

「できた!」を一緒に喜びたい

小児歯科で大切にしていることのひとつが、
子どもたちの「できた!」を一緒に喜ぶことです。
例えば
「今日は大きなお口あけられたね」
「歯みがき上手になったね」
「泣かずにできたね」
そんな小さな成功体験の積み重ねが、
歯医者さんは怖い場所ではなく、安心できる場所 という気持ちにつながっていきます。

 

そしてそれは将来、
自分の歯を大切にする習慣にもつながっていきます。
 

歯科医院は「虫歯を治す場所」だけではありません

親子と歯科衛生士

歯科医院というと
「虫歯になったら行く場所」と思われることも多いかもしれません。

でも私たちは、
子どもの成長を見守る場所でもありたい と思っています。
・歯が生えてきた
・歯みがきが上手になった
・永久歯が生えてきた
そんな変化を一緒に確認しながら、未来の歯を守るサポートをしています。
 

お母さんへ

子育てをしていると、
「歯みがきこれでいいのかな?」
「仕上げ磨きはいつまで?」
「この歯並び大丈夫かな?」
そんな小さな疑問や心配が出てくることがあると思います。

 

でもそれは、お子さんのことを大切に思っているからこそ生まれる疑問です。
歯科医院は、虫歯を治す場所だけではなく、お子さんの成長を一緒に見守る場所でもあります。

 

「これって普通なのかな?」
「ちょっと気になるな」

 

そんな小さなことでも大丈夫です。
もし気になることがあれば、どうぞ気軽にご相談くださいね。

小さかった赤ちゃんが、
保育園に通い、幼稚園に行き、やがて小学生になっていく。

その成長を、お口の健康という形で支えていけることを、
私たちはとても嬉しく思っています。
これからも、お子さんの成長を一緒に見守っていけたら嬉しいです。

 

▶政久歯科醫院の小児歯科についてはこちら

この記事の筆者

歯科衛生士:中島加奈

歯科衛生士:中島加奈

プロフィール

  • 歯科衛生士歴22年
  • 米粉ナチュラルアドバイザー
  • 3児の母
  • お口育て教室・離乳食講座開催

 

咳とお口ポカン(口呼吸)の関係-ママ歯科衛生士が伝えたい、子育てとお口のはなし-|岡山市にある歯医者【政久歯科醫院】

2026年2月5日

「最近、子どもの咳が長引いていて…」
「気づくと、うちの子よく口が開いているんです」

小児歯科の現場でも、子育ての中でも、よく耳にするお悩みです。
実はこの“咳”と“お口ポカン(口呼吸)”、無関係ではありません。

インフルエンザはウイルス感染、百日咳や溶連菌は細菌感染。
原因は違っても、共通して言えるのは、体の入り口である「呼吸の仕方」が感染リスクに影響するということです。

本来、鼻はとても優秀なフィルター。
ウイルスや細菌、ホコリをキャッチし、空気を加湿・加温してから体に取り込みます。
しかし、口呼吸になるとこの機能が使えません。
特に冬の寒い時期には、乾いた空気が直接喉に入り、喉や口の中が乾燥しやすくなります。

唾液には、ウイルスや細菌の増殖を抑える大切な働きがあります。
口の中が乾くと、その「守る力」が弱まり、
感染しやすく、咳が長引きやすい状態になってしまうのです。

口が開いている女の子

今の時期、子どもが感染しやすい病気と「お口」の関係

冬から春先にかけては、咳や鼻水を伴う感染症が特に増えます。
この時期に子どもがかかりやすい代表的なものには、

  • ・インフルエンザ
  • ・百日咳
  • ・溶連菌感染症
  • ・RSウイルス感染症
  • ・ヒトメタニューモウイルス
  • ・アデノウイルス

 

などがあります。

これらに共通しているのは、
鼻づまりや喉の炎症が起こりやすく、口呼吸になりやすいという点。

鼻での呼吸が難しくなると、子どもは無意識に口で呼吸をします。
すると喉が乾燥し、さらに咳が出やすくなるというサイクルです。
「口呼吸だから感染した」のではなく、
体調不良のサインとして、口呼吸が関わっていることも多いのです。

今日からできる、いちばん大切なこと

走り回る子ども

口呼吸がお子様の体調不良に関係しているとなると
「鼻呼吸に直さなきゃ」と、力が入っちゃいますよね💦
でも、頑張りすぎなくて大丈夫。
子育てでいちばん大切な土台は、やっぱり

よく食べ、よく遊び、よく寝る

この基本です。

例えば、子育て中のママ歯科衛生士である私は、こんな視点で考えています。

🌱よく食べる:よく噛んで食べることで、口周りの筋肉が育つ

ファストフードのような軟らかいものは、噛む回数だけでなく舌や頬の動きも少なくなります。
お口の状態にもよりますが、前歯で噛み切り、奥歯ですり潰すという基本的な動きを大切にできる食事を心がけよう!一口で30回くらい噛める硬さのものがいいですね✨

🌱よく遊ぶ:体をしっかり動かすことで、深い呼吸ができる

歩く・走る・登る・縄跳び・キャッチボールなど遊具や子ども同士で遊べる動きをすることで、
自然と体幹が整い、腹式呼吸をしやすくなります。また、よく遊ぶことで空腹感を感じ食欲が出ます✨

🌱よく寝る:ぐっすり眠ることで、免疫力が高まる

睡眠の質はとても大切。ポイントは、「何時間寝たか」より「何時に寝たか」。
夜の早い時間帯(特に22時前後まで)は、・成長ホルモン・免疫を整えるホルモンがしっかり分泌されます。この時間帯にしっかり眠っていることで体も脳も免疫力も回復✨

さらに、お子様への声がけにもポイントがあります。

例えば口が空いていたり、姿勢を注意したい時、
叱らずこんな声がけをしてみるのはどうでしょうか?

口が開いていたら優しく声かけ

  • *逆効果な声かけ:「また口が開いてるよ。ちゃんと閉じなさい」
  • *効果的な声かけ:「お口さんが風邪を引くから閉じて守ってあげようね」

姿勢を整える

  • *逆効果な声かけ:「姿勢が悪い!ちゃんとしなさい」
  • *効果的な声かけ:「背中さんが丸くなってて疲れてるみたい…ピンって伸ばしてあげると嬉しいって!」

そして、さらに意識したいところは、お子さんが真似できるように大人がお手本になって
・背中を伸ばす・おしりで座るなど、正しい姿勢をを実践できたら良いですね✨

ウィルスを体の中に入れにくくするためには、寝室の加湿で鼻や喉を乾燥から守ることも大切です。
ウイルス自体、乾燥に強い性質を持つため、ウィルス対策=湿度を上げることに注目されがちですが、
実はそれ以上に大切なのが、人の体が持つを“守る力”です。

空気が乾燥すると、鼻や喉の粘膜が乾き、ウィルスを外に流してくれる粘液が働きにくくなります。
そうして、体の防御力が一気に低下することで、体内にウイルスが入り込みやすくなります。

  • ・部屋の湿度を上げること
  • ・口を閉じて乾燥を防ぐこと

 

この2つを併せてできれば理想的ですね✨

今回ご紹介したような”ちょっとした声がけの工夫”や”小さなケア”を重ねていけば十分です。

お口は、全身の健康を守る“入り口”です。
咳が出る、風邪を繰り返す、お口がぽかんと開いている。
それは、お子さんの体がパパママに今の状態を一生懸命伝えてくれているサイン。

親子と歯科衛生士

政久歯科醫院医院では、
ママだから気づける小さな変化を、
歯科の視点で、やさしく支えていけたらと思います。

お気軽にご相談くださいね^_^

政久歯科醫院の小児歯科についてはこちら⇨

この記事の筆者

歯科衛生士:中島加奈

歯科衛生士:中島加奈

プロフィール

  • 歯科衛生士歴22年
  • 米粉ナチュラルアドバイザー
  • 3児の母
  • お口育て教室・離乳食講座開催

 

「食べる力」は小さな頃から育つ 〜お口の成長は、一生ものの財産〜|岡山市にある歯医者【政久歯科醫院】

2025年11月26日

私は普段、小児歯科を中心に診療していますが、最近は訪問歯科にも携わる機会があります。
子どもたちのお口と、ご高齢の方のお口――一見違う世界のようでも、どちらも「生きる力を支えるお口の力」が根本にあることを日々感じています。
この気づきをもとに、今回は小児期からの“食べる力”の大切さについてお伝えします。

🍀訪問歯科で感じたこと

実際の訪問歯科の様子

施設やご自宅などに訪問し、口腔ケアやむし歯治療、入れ歯の修理などを行う中で感じることがあります。

それは、『外出が難しい方には、必ず理由がある』ということ。
老衰や脳血管疾患、認知症など、体の機能や心の動きに制限がある中で、
それでも「食べたい」「話したい」「笑いたい」と願う方がたくさんおられます。

そしてその思いを支えるのが、“お口”です。
お口が清潔で、噛んで飲み込む力が保たれていると、
感染予防になるだけでなく、「おいしい」「楽しい」という感情が戻ってきます。

入れ歯を調整し、痛みが取れただけで
「やっと食べられた」「また好きなものが食べたい」と笑顔を見せてくださる瞬間。
その姿に、“食べることは生きる力そのもの”だと感じます。

👶そして気づくのは、「その力は子どもの頃から育つ」ということ

ご飯を食べる子ども

高齢になってからの噛む力・飲み込む力を支えるのは、実は子どもの頃に育まれた“お口の機能”です。

  • ・よく噛む習慣
  • ・口を閉じて飲み込む力
  • ・柔らかすぎない食事でお口を使う経験

 

こうした日々の積み重ねが、将来の「食べる力」をつくります。

だからこそ、小児期のお口育ては「むし歯予防」だけではなく、
“一生自分の口で食べるための準備期間”でもあるのです。

🌱今のお口に合ったサポートを

好き嫌いする女の子

「食べるのが遅い」「すぐこぼす」「好き嫌いが多い」
これらは、“しつけ”や“マナー“の問題だけではないかもしれません。
お口の機能の発達については、別のブログでお話ししていますので、ぜひご覧ください

→食事の時間、長いのは仕方ない?

無理に頑張らせるよりも、
お子さんの“今”に合ったサポートをすることで、
笑顔でおいしく食べる力が自然と育っていきます。

🌸“今”を大切にすることが、“未来”の笑顔を守る

訪問歯科で出会う方々が教えてくれたこと。
それは、「食べることをあきらめない気持ち」が、どんなときも人を元気にするということです。

その力の土台は、子どもの頃から育まれています。
“食べる力”を育てることは、“生きる力”を育てること。

政久歯科醫院では、
小児期の「お口の機能の発達」から、
高齢期の「食べる力の維持」まで、
患者様の“今”に合わせたサポートを大切にしています。

食べる時間が長い、噛むのが苦手、そんな“気になる”があれば、
それは成長のチャンスかもしれません。
お子さん一人ひとりに合った「お口育て」、一緒に見つけていきましょう。

💬小児担当の歯科衛生士として

お母さんと一緒に診察を受ける子ども

私は普段、小児の診療に携わっていますが、
訪問歯科を通して「今の子どもたちの未来」も改めて考えるきっかけになりました。

どの年齢でも、“お口の健康”は「生きる力」に直結しています。
だからこそ、今できる小さな習慣を大切にして、
“生涯” 笑顔で食べられるように、一緒にお口育てをしていきましょう!

政久歯科醫院の小児歯科についてはこちら⇨

この記事の筆者

歯科衛生士:中島加奈

歯科衛生士:中島加奈

プロフィール

  • 歯科衛生士歴22年
  • 米粉ナチュラルアドバイザー
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食事の時間、長いのは仕方ない? 〜ゆっくり食べる子には理由がある〜|岡山市にある歯医者【政久歯科醫院】

2025年11月19日

「うちの子、ご飯を食べるのがすごく遅くて…」
「つい注意ばかりしちゃって…」
「小学校に入るまでに早く食べられるようにならなきゃ!」

そんなふうに、食事の時間に悩むお母さんにたくさん出会います。

でも私は、そう感じるお母さんも、その子も、どちらも“頑張っている証拠”だと思っています。
そして同時に、
「もしかしたら、頑張っても早く食べられない理由があるのかもしれない」
とも感じることがあります。

🍚「食べるのが遅い」は悪いこと?

ご飯を食べる男の子

食事の時間が長い=その子のせい、ではありません。
実は、お口の機能や体の発達がまだ追いついていないだけのことも多いのです。

たとえば、こんなサインはありませんか?

  • * 前歯でうまく噛みきれない
  • * モグモグが少なく、すぐ飲み込んでしまう
  • * 口を閉じて食べられない
  • * なかなか飲み込めず、お口の中でモゴモゴしている
  • * むせる・こぼすことが多い

 

これらは、唇・舌・頬など「食べる・話す・呼吸する・表情を作る筋肉」の発達がまだ途中のサインです。

👀食べ方を“観察”してみよう

いただきますをする家族

食事に時間がかかる=悪いことではありません。
その子なりに一生懸命食べている証拠です。

少しだけ視点を変えて、「どう食べているか」を見てみましょう。
きっと、次のヒントが見えてきます。

見るポイント

① 机と椅子の高さ

足の裏が床(または台)につき、体が安定して座れている?

② 食べる前に、食べ物を見ている?

どんなサイズのものを口に入れようとしているか、目で確認できている?

③ 口に入れる量

たくさん入れすぎていない?噛みきれない量はNG。

④ 飲み込むときの姿勢

頭と体が一直線になっている?
傾きや顎の上がりすぎは飲み込みにくくなります。

⑤ 飲み込むときの動き

口元にシワが寄ったり、首が動いたりしていない?
舌がうまく使えていないと、他の部分が代わりに頑張ってしまいます。

気づいたら、まず“真似してみる”

5つのポイントを観察して、「気になるところ」をひとつ見つけてみてください。
そして次に、その動きを大人が真似してみましょう。

実際にやってみると、
「なるほど、これは食べづらいかも…!」
と気づけることがたくさんあります。

お母さんもお子さんと同じ、“お母さん歴○年”の初心者仲間です。
知らないことは、これから一緒に知っていけば大丈夫。

もし真似してみても「うまくいかない」「分からない」と感じたら、
お気軽にLINEからでもご相談くださいね

まとめ

  • * 食事が遅い=悪いことではない
  • * 「どう食べているか」を観察してみよう
  • * お母さんも一緒に“気づいて・試して・成長していけばOK”

 

ゆっくり食べるその姿は、実はお子さんの「一生懸命の証」。
焦らずに、少しずつ“食べやすい環境”を整えていきましょう😊

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この記事の筆者

歯科衛生士:中島加奈

歯科衛生士:中島加奈

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  • 歯科衛生士歴22年
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“甘いもの”が子どもに与える影響!?3児の母・歯科衛生士の実体験と食育のコツ|岡山市にある歯医者【政久歯科醫院】

2025年10月6日

〜3児の母・現役歯科衛生士が語る子どもの健康と食習慣〜

こんにちは。政久歯科醫院で歯科衛生士として働いている中島です。
私は3人の子どもを育てながら日々診療にあたっています。母として、そして歯科衛生士として、子育て世代の皆さんと同じように「どうしたら子どもの健康を守れるか」と悩み、日々考えています。

その中でも、今回は「糖質」について、むし歯予防の枠を超えて、子どもの体や心にどのような影響があるのかを我が家の実体験も混じえてお伝えしたいと思います。

むし歯だけじゃない、糖質の影響

歯を痛がる子どものイラスト

糖質=砂糖(や炭水化物)と聞くと、多くの方がまず「むし歯」を連想されるのではないでしょうか。
もちろんそれは大切なポイントです。甘いお菓子やジュースがむし歯の大きな原因であることはよく知られています。

でも実は糖質の取り方は、歯だけでなく 子どもの成長・集中力・生活リズム にも深く関わっているのです。

血糖値のアップダウンが子どもの気分に影響

おやつを食べる女の子

子どもが甘いおやつやジュースを飲んだあと、急に元気になったり、逆にイライラしたりすることはありませんか?
これは血糖値の急上昇と急降下によるもので、自立神経を乱す原因の一つとも言われています。

糖質を一度にたくさん摂ると血糖値が急に上がり、その後インスリンというホルモンが一気に働いて急降下します。すると体はエネルギー不足を感じ、眠くなったり、落ち着きがなくなったりするのです。

保育園や学校で「集中できない」「気分の波が激しい」と言われる子の中には、実は食生活習慣が関係しているケースもあります。

からだの発達と糖質

いちごを食べる男の子

〜摂取する「量」「質」「タイミング」が大切〜

糖質を摂ると、分解するためにビタミンやミネラルが消費されます。
特にカルシウムやビタミンB群は歯や骨の発達に欠かせない栄養素。成長期の子どもが甘いものばかり食べていると、必要な栄養が不足しやすくなります。

さらに「糖質の質」も大切です。清涼飲料水やキャンディなど精製された砂糖は急激に血糖値を上げやすく、栄養の消耗も大きくなります。一方で、ごはんや果物など自然の食品に含まれる糖質は、食物繊維やビタミンも一緒に摂れるため、体への負担が少なくなります。

また、夜遅くまでダラダラとお菓子を食べていると睡眠の質も下がり、成長ホルモンの分泌に影響することも。

「食べる時間」もとても大切なのです。

糖質=悪者ではなく、“ちょうどいい量を、良い質で、タイミングよく” が、歯と体の健康を守るコツです。

我が家の実体験から

3人(+主人)の子育てをする中で、私自身も糖質との付き合い方に考えさせられることがありました。
長男・長女は2つ違いで、次女は長男と9つ離れています。

当時の私は、むし歯予防は「ダラダラ食べはしない!歯磨きをしていたら良い!」と思っていました。
その結果、子どもたちにむし歯はできていません!
しかし、思い返せば、糖質の落とし穴にはまっていた時期がありました。
主人と長男は、菓子パンが好きでした(今、振り返れば、好きだったから出していたのではなく、私が楽&喜んで食べてくれる!ことで、菓子パンを出していただけだったかな・・・)。

その頃は、長男はいわゆる、“子どもらしい子ども”と言われる感じで、落ち着きがなく常に動き回っていました。
主人は、朝食を起きてすぐ食べられず、よく胃腸を壊しており、若いのにいつもとても疲れていました。そして、その疲れのせいか、帰宅後は甘いお菓子を好んで大量に食べる。当時は、それが当たり前と思っていました。

長男が小学生になった頃に、たまたま、「糖質についての勉強」をする機会があったのです。
そこから、むし歯予防だけでなく、血糖値の上昇や体と脳の発達に影響があるなどを知り
食生活習慣を変えました。
ただ、全てを変えることは難しく、まずは朝食の菓子パンを食パンに変えました。
お菓子もストックすることをできるだけ控え、ジュースもたまに買う、おばあちゃんの家に行った時にはOKなどにしました。

長男は、年齢を重ねたことも関係しているかもしれませんが、落ち着くこともできるようになりました。
主人も甘いお菓子を食べる頻度が減ってきました。
またさらにそこから、次女が生まれて食物アレルギーが発覚し、食生活習慣を見直すきっかけがありました。
アレルギーのお陰で、洋食や外食はほぼなくなり、和食中心になりました。
朝食は、「菓子パン」ではなく、「お米」に変えました。

その頃からさらに、長男は確実に、穏やかになりました。
主人は、朝食を家で食べられるようになり、胃腸の調子も良くなりました!
年を重ねているものの、疲れも前より軽減しているように感じています。

親として、「子ども(+主人)に我慢ばかりさせたくない」気持ちもよくわかります。
だからこそ、 “ゼロにする”のではなく“うまく付き合う” ことを大切にしています。

今日からできる!糖質との上手な付き合い方

家族の食卓

時間を決めて食べる

ダラダラ食べはむし歯リスクも、血糖値の乱高下も増やします。「おやつは15時に」と決めるだけでメリハリがつきます。

飲み物は「水」や「お茶」を基本に

ジュースやスポーツドリンクは糖分が多め。普段はお水や麦茶を基本にし、ジュースなど甘い飲み物は特別な時だけにしましょう。

“質”を選ぶ

お菓子の代わりに果物や、米粉を使ったおやつなど、体に負担の少ないものを取り入れてみましょう。

ごほうび=甘いもの、にしない

「頑張ったからケーキね」という習慣は、心のご褒美=糖質になりがち。

シールやお出かけなど、別の方法もおすすめです。

歯科医院でできるサポート

親子と歯科衛生士

政久歯科醫院では、むし歯予防だけでなく「食育」や「生活習慣のアドバイス」にも力を入れています。
「おやつはどのくらいなら大丈夫?」「何を選んだらいいの?」など、ちょっとした疑問も気軽に相談してください。

歯科は“むし歯を治す場所”だけではなく、“健康を守る場所”。
小さな工夫が、子どもの未来の大きな財産になります。

最後に

糖質は、子どもにとって大切なエネルギー源でもあります。
だからこそ「悪いもの」として排除するのではなく、「どう取り入れるか」を親子で学んでいくことが大切です。

3児の母としても、歯科衛生士としても、私は「子どもが笑顔で元気に成長できるサポートをしたい」と心から思っています。

みなさんも、ぜひ今日からお子さんのおやつや飲み物を見直してみませんか?
その一歩が、むし歯予防だけでなく、集中力・成長・心の安定につながります。

政久歯科醫院の小児歯科についてはこちら⇨

この記事の筆者

歯科衛生士:中島加奈

歯科衛生士:中島加奈

プロフィール

  • 歯科衛生士歴22年
  • 米粉ナチュラルアドバイザー
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  • お口育て教室・離乳食講座開催

 

【三児の母・歯科衛生士が語る】うんちとお口の意外な関係? 実はつながっている“お口”と“おなか”の話|岡山市にある歯医者【政久歯科醫院】

2025年8月6日

こんにちは。歯科衛生士の中島です。
私は日々、三人の子育てをしながら、歯科衛生士として小さなお子さんたちのお口を見守っています。

突然ですが、毎日お子さんの「うんちチェック」していますか?
「うんちとお口って、何の関係があるの?」と思われるかもしれませんが、実はこれ、子どもの健康を考える上ですごく大切なことなのです。

今回は、「うんち」を切り口に、「お口との関係」について気軽に読んでいただける、でも大切なお話をお届けしたいと思います。

 

「うんち」は体からの健康の通信簿

女の子のトイレのイラスト

ご家庭はもちろん、保育園や幼稚園、学校などでも、
「今日は出た?」「硬かった?柔らかかった?」と、毎日うんちのことを報告し合うことは多いですよね。

うんちは、腸の調子だけでなく、食べたもの・噛み方・消化吸収の状態まで、さまざまな情報が隠れています✨

中でも「よく噛んで食べられているか?」は、うんちを見ると意外とわかります。

 

  • * よく噛めていないと、食べ物が消化されにくく、形が残った状態で出てくる
  • * 食べ方・飲み込み方に問題があると、便秘がちになる
  • * よく噛んで食べると、唾液がたっぷり出て腸の動きが良くなり、良いうんちになる

 

つまり、「よく噛める歯」があることは、「良いうんち」につながっているんです。

 

 

噛む力は、歯と習慣から生まれる

お父さんに食べさせてもらう男の子

「うちの子、なんでも丸呑みしちゃうんです…」
こんなご相談、実はとても多いんです。

でも、子どもって本来、よく噛むことが好きなんです。
1歳前後から始まる「かみかみ期」には、何でも口に入れて噛みたがりますよね。

ところが…

 

  • * 歯の生え方に偏りがあって噛みにくい
  • * 噛む前に飲み込む食事習慣がついてしまっている
  • * 柔らかい食べ物ばかりで「噛む必要」がない

 

こんな環境の中で「噛む力」が育たないと、便秘やお腹の不調、集中力の低下まで起きてしまうこともあるのです。

 

実は“お口”は「消化器のスタート地点」

口を見せる女の子

「消化器官の入口」とも言われています。

最初に食べ物が通るこの“お口”が元気でないと、

 

  • * よく噛めない
  • * 唾液が出ない
  • * 食べ物がきちんと分解されない

 

といった連鎖が始まってしまいます。

これはつまり…
お口が元気でないと、“噛む(食べる)→消化する→うんちを出す”というサイクルがうまく回らず、うんちに影響してしまうということです。

 

お口の健康=「生きる力」の土台

お母さんと一緒に診察を受ける子ども

歯医者さんは「むし歯を治す場所」と思われがちですが、実はそれだけではありません。

 

  • * 歯並びや噛み合わせのチェック
  • * 食事の仕方や飲み込みの癖のチェック
  • * 将来の姿勢や発音に関わる「舌の動き」のチェック など

 

こうした “今” だけでなく “未来” の体の土台をつくるサポートも行っています。
そしてそれは、「よい便」=「よい排泄習慣」にもつながります。

 

 

歯医者に行くのは、むし歯ができてからじゃなくていい

お母さんに仕上げ磨きをしてもらう男の子

「歯医者さんに行く理由がない」って、実はとてももったいないことなんです。

むし歯になる前に、

 

  • * 噛み方
  • * 飲み込み方
  • * 歯の生え方
  • * 歯磨きの仕方

 

を知っておくことで、むし歯ゼロだけでなく、「体の調子がよくなる」こともあります。

特に今、「よく噛めない子」「便秘がちな子」「ごはんを飲み込むのが早すぎる子」が増えていると言われています。

だからこそ、「うんち」と「お口」をつなげて見てみることで、親としてできるサポートの幅が広がるのです。

 

最後に…三児の母として伝えたいこと

歯科衛生士さんによる歯磨き指導

私も、三人の子育て中。
毎日、うんちチェック&お口チェックをして、「今日も元気かな?」と確認しています。

“歯”は、食べるための道具ではありますが、
それ以上に「生きる力を支える入り口」です。

「うんちと歯、そんな関係があるなんて思わなかった!」
そう感じた方は、ぜひ一度、お子さんのうんちとお口を見てみてください。

そして、不安があればいつでもご相談くださいね。
お子さんの「歯」と「お腹」の両方が、いつも元気でありますように。

 

▼無料チェックも受付中!

 

当院では、初めてのお子さんでも安心してご来院いただけるよう、
【歯並びチェック】【食べ方(噛み方)相談】を無料で行っています。

どうぞお気軽にお声がけください。

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この記事の筆者

歯科衛生士:中島加奈

歯科衛生士:中島加奈

プロフィール

  • 歯科衛生士歴22年
  • 米粉ナチュラルアドバイザー
  • 3児の母
  • お口育て教室・離乳食講座開催

 

「食べる」は“命を守る力”を育てること|岡山市にある歯医者【政久歯科醫院】

2025年6月25日

〜赤ちゃんのうちから始めたい、お口の育ちと安全な食のサポート〜

こんにちは。政久歯科醫院 歯科衛生士の中島加奈です。

日々の診療や子育ての中で、「食べる」という行為がどれだけ深く、命とつながっているのかを実感しています。

「いっぱい食べて大きくなあれ!」
そんなふうに願うのは、どのご家庭でも同じですよね。

けれど、こんな場面を見かけたことはありませんか?
 

  • ・赤ちゃんがよくむせる
  • ・食べ物を口に入れても、うまく飲み込めない
  • ・離乳食が思うように進まない

 
実はこれ、「食べること=命を守る力」がまだ十分に育っていないサインかもしれません。

「生きること=呼吸すること」そして「食べること=呼吸と命に関わること」
「食べる」と「呼吸」って、関係があるの?
そう思われる方も多いかもしれません。

でも、実はとても密接な関係があるのです。

食べるときにうまく飲み込めないと、食べ物が誤って気管に入ってしまう「誤嚥(ごえん)」*が起こります。
これは、大人にも子どもにも起こることで、最悪の場合、命に関わるリスクもあるんです。

だからこそ、赤ちゃんの時期から「安全に食べられる力=摂食嚥下機能」を育てていくことが大切。

 

正しい情報よりも「その子らしさ」に目を向けて

おもちゃで遊ぶ親子

SNSや育児書に書いてある「〇ヶ月で〇〇できるようになる」といった情報に、焦ってしまうこともあるかもしれません。

でも、本当に大切なのは、
「その子が今どんな動きを獲得していて、どんな環境で食べているか」という視点です。

子どもたちはみんな違う発達の道を歩いています。
だからこそ、一人ひとりに合わせた「安心・安全に食べられる環境づくり」が必要なんです。

 

歯科医院でできる“はじめの一歩”

離乳食を食べる子ども

政久歯科醫院では、歯が生える前の赤ちゃんや、お子様の離乳食が始まる頃のご家族からのご相談も受け付けています。

例えばこんなことが相談できます
 

  • ・離乳食の進み方が不安
  • ・よくむせる、飲み込みにくそう
  • ・お口ぽかんや、舌の使い方が気になる
  • ・姿勢やイスの使い方が知りたい

 
こうした「小さな気づき」が、命を守る大きなサインになります。

 

おわりに:はじめての歯科医院は、怖い場所じゃなくて「安心する場所」に

赤ちゃんの時期から、歯科医院が身近にあること。
それは、“予防”と“安心”の土台をつくることでもあります。

お子さんの「食べること」「話すこと」「笑うこと」が、
これからもずっと安心して続いていくように。

わたしたちは、歯と口だけでなく「命の入り口=お口全体」を大切に見守り、サポートしていきます。

お気軽に、あなたのお子さんの“今”を見せに来てくださいね。

 

歯科衛生士 中島加奈(3児の母)

お母さんと一緒に診察を受ける子ども

お口の健康と「安心して食べられる力」をテーマに、地域での講座や個別相談も行っています。お気軽にお声かけください。

 

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この記事の筆者

歯科衛生士:中島加奈

歯科衛生士:中島加奈

プロフィール

  • 歯科衛生士歴22年
  • 米粉ナチュラルアドバイザー
  • 3児の母
  • お口育て教室・離乳食講座開催

 

親子で通える安心感!お子さまの成長を見守る小児歯科の魅力とは?|岡山市にある歯医者【政久歯科醫院】

2025年6月18日

「子どもに合った歯医者さんって、どう選べばいいの?」
そんなお悩みを持つ親御さんに、ぜひ読んでいただきたい内容です。
今回は、実際に政久歯科醫院へ親子で通ってくださっているご家族の声をご紹介します。

 

お母さまが最初の患者さんでした

政久歯科醫院との出会いは、お母さまが知人の紹介で来院されたことがきっかけでした。
その際に、小児歯科が併設されていることを知り、お子様とお母さんが一緒に過ごせる診療室を見学してもらったところ「ここなら子供が嫌がらずに通院できそうかも・・・」と感じ、お子さまの診察ご予約をいただきました。
通院当初は、本当にお子様が嫌がらずに通える歯医者さんかどうか、半信半疑で通い始めたそうです。今では親子で3ヶ月ごとの定期的なメンテナンスが習慣になっています。

お母さんと子ども

 

継続の理由は“子どもへの寄り添い方”

「子どもの気持ちをわかってくれている」
これは、政久歯科醫院に通ってくださっている保護者の方からよくいただく言葉です。
歯医者が苦手だったお子さまも、スタッフのやさしい声かけや、無理のないペースでの診療に少しずつ慣れていきました。

 

  • ・「今日はどこが磨けていたかな?」と、歯磨きできているところを毎回の診察で丁寧に伝えてくれるので、親としても家でのケアポイントが分かりやすく、日常の中でできることが増えていった
  • ・歯磨きだけでなく、むし歯予防に大切な食生活についてのアドバイスもしてくれて大助かりです♪

 

と嬉しいお声をいただいています。

 

政久歯科醫院をおすすめしたい理由

お母さまが語る、おすすめポイントはこちら

  • • 親子で同じ診療室で診察が受けられる

  • • 親子で過ごせる診療室の設備と雰囲気

    壁一面がLEGOになっていて、子どもが飽きずに過ごせる空間です。

  • • アクセスの良さ

  • 医院のあるビルと城下地下駐車場が直結しているので雨の日も濡れずに通院できます。

  • • 無理のない通院ペース

    毎週通うのは大変ですが、3ヶ月に1回のメンテナンスだから続けやすいとのこと。

お母さんと一緒に診察を受ける子ども

 

気になっていたことが、いつの間にか解消されていた

「歯並びや離乳食の食べさせ方、日常生活でできることを教えてもらえたおかげで、家でも少しずつ意識するようになりました」と話してくださったお母様。
毎回の診察時に、「最近こんなことが気になって…」という話を気軽にできるため、小さな疑問や心配ごともその都度解消されているそうです。

 

子どもが退屈しない工夫がうれしい

政久歯科醫院では、親御さんの診療中にお子さまが飽きずに待てるように、親子で過ごせる診療室内にも楽しい仕掛けや設備があります。
小さい頃から通っているお子さまも、毎回「今日はどんなことをするのかな?」とワクワクして通ってくださっています。

親子と歯科衛生士

 

お子さまの健やかな成長を、歯科の視点からサポートします

政久歯科醫院では、小さなお子さまの「今の状態」に合わせた丁寧なケアとアドバイスを大切にしています。
「歯医者=怖い場所」ではなく、「自分の体を大切にする学びの場」として、お子さまがポジティブに通えるよう、スタッフ一同サポートいたします。
「親子で一緒に歯医者デビューしたい」
「子どもの歯並びや噛み方が気になる」
そんな方は、ぜひ一度、政久歯科醫院へご相談ください。

政久歯科醫院の小児歯科についてはこちら⇨
👉 [お子様のご予約はこちらから]

 

この記事の筆者

歯科衛生士:中島加奈

歯科衛生士:中島加奈

プロフィール

  • 歯科衛生士歴22年
  • 米粉ナチュラルアドバイザー
  • 3児の母
  • お口育て教室・離乳食講座開催

 

初めての歯医者さんデビュー|岡山市にある歯医者【政久歯科醫院】

2025年6月11日

小さなお子様の健やかな成長を、やさしくサポートします

「歯が生えてきたけれど、歯医者さんにはいつ連れて行けばいいの?」
そんなふうに思ったことのある保護者の方は、多いのではないでしょうか。
今回は、前歯が少しだけ生えはじめたお子様が、初めて歯医者さんに来てくれたときのお話をご紹介します。

歯科衛生士さによる診察

 

歯磨きの方法が知りたくて、ご来院くださいました♪

まだ歯が少ない時期ですが、「歯磨きの方法を知りたい」というご希望で、お母さんと一緒にご来院いただきました。
お口の中は、上の前歯が4本、下の前歯が2本生えている状態。
診察は、お母さんと私たちのお膝の上で“ごろん”。
小さなお子様にも安心してもらえるよう、やさしく丁寧に診察しています。

 

生えはじめの歯を、むし歯から守るには?

この時期のむし歯予防に大切なのは、
「嫌がる子どもを押さえつけて歯を磨くこと」ではありません。
この時期は、むし歯予防のために“完璧な歯磨き”を目指すよりも、
お子様自身が「お口を触られるのは怖くない」「歯磨きって毎日のことなんだ」と少しずつ慣れていくこと、
そして、保護者の方も無理なく“歯磨き習慣”を生活の中に取り入れていくことが、何よりも大切です。
また、食生活や授乳・離乳の進め方も、お口の発達やむし歯予防に大きく関わってきます。
そのため、このタイミングで一度「今のお口の状態」を確認し、生活の中でできることを見つけることが、将来のお口の健康につながっていきます。

お母さんと一緒に診察を受ける子ども

 

実は、「歯」だけじゃない!

お口のチェックで注目すべきポイント

赤ちゃんのお口の健康は、「歯が生えたかどうか」だけでは判断できません。
実は、舌や唇の裏にある「ヒダ(小帯)」の状態や、お口まわりの筋肉の発達具合も、とても大切なチェックポイントです。
例えば――

 

  • ● 舌のヒダ(舌小帯)が短いと、授乳がうまくいかない・哺乳びんを嫌がる・離乳食が進みにくい…といったことが起きやすくなります。
  • ● 上唇のヒダ(上唇小帯)が厚くて硬いと、上の前歯のすき間に影響したり、歯みがきのときに歯ブラシが当たって痛がったりすることがあります。
  • ● お口の周りの筋肉の発達が遅れていると、口がぽかんと開いたままになったり、食べ物の飲み込みや発音に影響が出ることも。

 

今回のお子様は、お口の中もまわりの筋肉もしっかり成長しており、
舌や唇のヒダも問題なく、歯ぐきもとても健康な状態でした。
こうした「歯以外のチェック」は、ご家庭では気づきにくい部分でもありますが、
お口の機能や今後の発育に大きく関わる大切なポイントです。
だからこそ、はじめての歯科受診は、成長を見守るスタートラインとして、とても意義のある一歩なんです。

 

ご家庭でできる、お口の成長サポートもお伝えしました

診察後には、

 

  • ✔ 今の時期に必要なむし歯予防
  • ✔ 離乳食の与え方や抱っこの仕方が、お口の開き方に与える影響
  • ✔ 食形態や生活環境の整え方

 

など、ご家庭でできるお口のケアについて、お伝えしました。

 

「来てよかった」の笑顔がうれしい

「もうすぐ育休が終わって忙しくなるので、今のうちに来られてよかったです」と話してくださったお母さん。
「離乳食の進め方が間違っていなかった」と安心されたご様子で、私たちもとてもうれしく思いました。
お子様も、診察を頑張ったあとはプレゼントの歯ブラシを手にニッコリ!
待ち時間はカーペットの上でブロック遊びに夢中でした。

おもちゃを持った赤ちゃん

 

お子様の健やかな毎日を、一緒に育んでいきます

「ちょっと気になるな」「一度見てもらいたいな」
そんなタイミングこそ、お口の健康を守る大切な一歩です。
政久歯科醫院では、初めての歯医者さん体験が笑顔いっぱいになるよう、やさしい診療環境を整えてお待ちしています。
これからも、お子様の成長に寄り添いながら、安心のサポートを続けてまいります。

政久歯科醫院のキッズスペース有診療室

 

「そろそろ歯医者さんデビューかな?」と思ったら、ぜひご相談ください。

👉 [お子様のご予約はこちらから]
👉 [政久歯科醫院の小児歯科について詳細はこちら]

 

この記事の筆者

歯科衛生士:中島加奈

歯科衛生士:中島加奈

プロフィール

  • 歯科衛生士歴22年
  • 米粉ナチュラルアドバイザー
  • 3児の母
  • お口育て教室・離乳食講座開催

 

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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