親子でチャレンジ♪ 夏休みまるばつクイズ!|岡山市にある歯医者【政久歯科醫院】
2026年7月20日
夏休みが始まりましたね!
今日は長期連休に知っておきたい、お子さんのお口を守るポイントをクイズにしてみました。
大人も子どもも、お口のことを楽しく学べるクイズです。
ぜひ親子でチャレンジしてみてください!
親子で楽しくチャレンジ!クイズの活用方法
親御さんがお子さんにクイズを出題して、一緒に考えてから答えを見てみましょう。
「どうして?」の部分には、クイズの答えの理由が書いてあります。
「今日のチャレンジ」では、すぐに試せるお口を育てるポイントを紹介しています。
ぜひ、ご家庭で試してみてくださいね♪
第1問|ごはんを食べるときは、急いで食べた方が早く終わるので良い

答え:×
どうして?
お口の中には、大事な働きをする「つば」があります。
よくかむと、つばが食べ物と混ざって、次のような働きをしてくれます。
- ・食べ物がまとまりやすくなる
- ・ゴックンしやすくなる
- ・おいしさや甘みを感じやすくなる
たとえば、ごはんやパンも10回くらいかむと、だんだん甘く感じることがあります。
これは、つばが食べ物の「おいしさのもと」を引き出してくれるからです。
急いで食べると、このヒーローが働く時間が短くなってしまいます。
今日のチャレンジ
ひと口につき、いつもよりあと3回多くかんでみよう!
おうちの方へ
「急いで食べる」こと自体が悪いわけではありませんが、丸のみにつながることがあります。
「どんな味がする?」「10回かむとどうなる?」などと声をかけると、自然とかむ意識が育ちやすくなります。
第2問|やわらかいものばかり食べていると、かむ力が育ちにくい

答え:〇
どうして?
かむ力は、使うほど育ちます。
たとえば、食べ物によって飲み込むまでに必要な回数は変わります。
- ・プリンやヨーグルト:5回くらいで飲み込める
- ・おにぎりやお肉:10回くらいかむ
- ・りんごやきのこ:10~20回くらいかむ
いろいろな食べ物をかむことで、お口の筋肉が元気になります。
今日のチャレンジ
ひと口10回かむ日をつくってみよう!
おうちの方へ
硬いものを無理に増やす必要はありません。
「やわらかい」「少しかたい」「シャキシャキ」など、さまざまな食感を経験することがポイントです。
第3問|お茶や水で流し込みながら食べるのは良い食べ方

答え:×
どうして?
上手な食べ方の流れは、次のとおりです。
- ・かむ
- ・食べ物をまとめる
- ・ゴックンする
しかし、お茶や水で食べ物を流し込むと、次のような食べ方になりやすくなります。
- ・かむ回数が減る
- ・食べ物を大きいまま飲み込みやすくなる
たとえば、パンをお茶で流し込むと、ほとんどかまずにゴックンしてしまうことがあります。
今日のチャレンジ
食事中は、お茶がなくてもゴックンできるかチャレンジしてみよう!
お茶は食後に飲むといいですね。
おうちの方へ
食べ物を流し込むことが多い場合は、次のようなサインである可能性もあります。
- ・一口の量が多い
- ・かむことに疲れている
一口の量や食べ物の大きさも確認してみましょう。
第4問|食べる時には、姿勢も大事

答え:〇
どうして?
足がぶらぶらしていると、体がグラグラして、食べ物をかみにくくなります。
食事をする時は、次のポイントを意識してみましょう。
- ・足が床や足台につく
- ・イスにしっかり座る
- ・背中を伸ばす
これだけでも体が安定し、お口がしっかり働きやすくなります。
今日のチャレンジ
足の裏を床につけて食べてみよう!
いつもの食べ方と何が違うか、考えてみてくださいね。
おうちの方へ
足が安定するだけでも、食べやすさが変わります。
お子さんの足が床に届かない場合は、足台を使うのもおすすめです。
第5問|食べる力は、大人になったら勝手に身につく

答え:×
どうして?
食べる力は、毎日のごはんを通して少しずつ育ちます。
- ・10回かんで食べられた
- ・苦手な食べ物を一口食べられた
- ・ゆっくり食べられた
こうした小さな経験の積み重ねが、お口の成長につながります。
夏休みチャレンジ
今日のごはんの中から「よくかむ食べ物」を1つ見つけてみよう!
おうちの方へ
できていないことではなく、できていることに目を向けると、子どもは前向きに変わりやすくなります。
「全部食べた?」と聞くよりも、「よくかめていたね」と声をかけるのがおすすめです。
まとめ|毎日の食事がお子さんの「食べる力」を育てます
「食べる」とは、栄養を摂ることです。
栄養を摂ることは、成長期のお子さんにとって、とても大切です。
しかし、食事をする時間には、栄養を摂ること以外にも、さまざまなことを学んでいます。
食事中は、食べているか、食べていないかだけでなく、お子さんが「どのように食べているか」にも目を向けてみてください。
- ・食べ物をよくかんでいるか
- ・食べ物を流し込んでいないか
- ・足をつけて安定した姿勢で食べているか
- ・さまざまな食感を経験できているか
私たちは、虫歯や歯並びだけでなく、お子さんの「食べる力」についても、ご家族と一緒に育てていきたいと考えています。
気になることがある場合はもちろん、「これで合っているのかな?」という小さな疑問でも、お気軽にお声がけください。


























































