「歯が入って感動しました」─抜歯後のインプラント治療で噛める喜びを取り戻した症例|岡山市にある歯医者【政久歯科醫院】
2025年8月19日
目次
歯の痛みや歯ぐきの腫れに困っている時、
この歯は残せるのかな?もし抜いたらどうなるんだろう?と
心配になったことはありませんか?
今回ご紹介するのは、左下の一番奥の歯(7番目の歯)を失い
「しっかり噛んでごはんを食べたい」
「見た目にも自然な歯にしたい」
という思いから【インプラント治療】を選ばれた患者様の症例です。
治療が終わったとき、患者様が思わず口にした「歯が入って感動しました」という言葉。
そのひとことに、私たちスタッフもとても心を動かされました。
治療前の状態|抜歯が必要なほど歯が弱っていた
来院時、左下の奥歯は残っている部分が少なく、ぐらつきもあり、残存歯質が非常に乏しい状態でした。このまま放置すると炎症の悪化や周囲の歯への影響が懸念されるため、やむを得ず抜歯を行うこととなりました。
患者様ご本人は、歯を失うことへの不安を感じながらも「インプラントでしっかり噛めるようにしたい」という強い希望をお持ちでした。
治療の流れ|抜歯後、インプラント治療を安全に実施
今回の患者様は、抜歯後の部位を3ヶ月間しっかりと治癒期間を設けた後にインプラント埋入を行いました。
CTによる事前診査や精密なシミュレーションを行います。
オペ当日は最先端機器:インプラントナビゲーションシステム【X-guide】を使用することで、神経や血管を傷つけない位置・角度でインプラントを埋入することができます。
経過と結果|しっかり噛めて、見た目も自然に
治療後の経過も良好で、痛みや腫れもほとんどなく、インプラントは骨としっかり結合しました。最終的な人工歯(上部構造)も自然な色合いと形に仕上がり、機能的にも見た目にもご満足いただけました。
治療が終わったとき、患者様からいただいたお言葉がとても印象的でした。
「歯が入って感動しました」このひとことに、治療に携わった私たちも胸が熱くなりました。
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今回の治療を担当したのは、副院長 政久侃祐先生
インプラント治療は、歯を失った方にとって「第2の永久歯」となる選択肢です。
見た目や噛み心地を取り戻すだけでなく、周囲の歯への負担を減らすことでお口全体の健康を守ることにもつながります。
当院では事前にしっかりとカウンセリングを行い、その方にとって最善の治療法を一緒に考えていくことを大切にしています。
患者様により安心してオペを受けていただくために技術だけではなく設備も整えています。
当院は、インプラントオペ中に神経や血管の位置などをリアルタイムで確認できる最先端システム【X -guide】を使用した症例数が中国地方でNo1です。
「インプラントって気になるけど、自分に合うのか不安…」そんな方も、まずはお気軽に無料相談へお越しください。
インプラント相談受付中
政久歯科醫院では、インプラントに関する無料相談を随時受け付けております。
カウンセリングを通じて、あなたに合った治療方法をご提案いたします。
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この記事の監修者
歯科医師:政久 侃祐
<経歴>
- 九州歯科大学歯学部 卒業
- 医療法人良陽会 鶴田歯科医院 勤務 (研修医)
- 政久歯科醫院 入社
<資格・所属学会・団体>
- 日本口腔インプラント学会
- 日本歯周病学会
- 日本歯科保存学会
- 日本歯内療法学会
- 大阪SJCDベーシックコース