【症例紹介】矯正はしたくない。でも前歯の歯並びをきれいにしたい|20代女性がセラミック治療を選んだ症例|岡山市にある歯医者【政久歯科醫院】
2026年2月16日
目次
「歯並びをきれいにしたい!」と思ったことがある方は、少なくないと思います。
ただ実際には、
矯正治療に踏み切れず、そのまま時間だけが過ぎているという方も多いのではないでしょうか。
今回ご紹介する患者様も、まさにその一人でした。
気になっていたのは、前歯1本の“わずかな傾き”
ご相談に来られたのは、20代の女性。
主なお悩みは、右上の前から2番目の歯が少し外に傾いて見えることでした。
- ・真正面から見るとそこまで気にならない
- ・でも写真を撮ると、なぜか目に入る
- ・笑ったとき、無意識に口元を気にしてしまう
この、大きな問題ではないかもしれないけれど、ずっと気になっている感覚は、実は多くの方が抱えていらっしゃいます。

ワイヤー矯正は考えていない
患者様のご希望は、とても現実的でした。
- • 矯正治療はしたくない
- • できるだけ早く整えたい
- • 見た目を自然にきれいにしたい
そこで選ばれたのが、上顎前歯部のセラミック矯正です。
矯正治療で歯を長期間かけて動かすのではなく、
セラミックの被せ物で歯の形・向き・バランスを整える方法。
「今の生活を大きく変えずに、前歯の印象を整えたい」という方に選ばれている治療です。
仕上がりを左右するのは「どこまで考えるか」
今回の治療では、前歯3本を対象にしました。
特に気になっていた右上の前歯は、周囲の歯との調和が重要になります。
単に傾きを修正するだけでは、かえって不自然に見えてしまうこともあります。
- ・正面から見たとき
- ・笑ったとき
- ・口元全体のバランス
矯正治療も担当している歯科医師が患者様のご希望を丁寧に確認しながら、
“いかにも治した感じ”が出ないことを大切に設計しました。

治療初日にセットした仮歯を見て、表情に変化が!
治療初日には仮歯(テック)が入り、見た目が一気に変化しました。
患者様が鏡を見たときの反応がとても印象的でした。
一瞬、言葉が出ず、そのあと少し驚いたように笑顔に。
前歯が整うと、顔の印象そのものが変わることがあります。
それを治療の早い段階で実感できるのも、セラミック矯正の特徴です。

治療開始から1ヶ月、最終的なセラミックへ
その後、患者様のご希望を伺いながら微調整を重ね、
約1ヶ月で最終的なジルコニアセラミックを装着しました。
現在は、歯列全体が自然に整い、治療前に感じていた違和感も解消されています。

治療を検討する際に知っておいてほしいこと
セラミック矯正には、注意点もあります。
- • 一時的にしみる症状が出ることがある
- • 被せ物の周囲にむし歯ができる可能性がある
だからこそ、治療後のメンテナンスと日々のケアが重要になります。
当院では、治療前にこうした点も含めてカウンセリングで丁寧にご説明しています。
今回の治療を担当したのは村上先生
今回の治療を担当したのは、村上先生。矯正治療を含め幅広い診療項目を担当しています。
だからこそ、多面的な視点で診て、患者様のご希望に寄り添った治療計画を立てています。
「矯正か、何もしないか」その二択ではなく、
今の生活や価値観に合った治療を一緒に考えることを大切にしています。


同じように悩んでいる方へ
- • 矯正はハードルが高い
- • でも前歯の見た目が気になっている
- • できれば早く、自然に整えたい
もし少しでも「自分のことかも」と感じたら、一度ご相談ください。
あなたにとってより良い選択肢が見つかるよう、スタッフ一同でサポートいたします。
この記事の監修者
歯科医師:村上 諒

<経歴>
- 九州歯科大学歯学部 卒業
- 医療法人社団湧泉会 ひまわり歯科(研修医)
- 政久歯科醫院 入社
<資格・所属学会・団体>
- ストローマンベーシック
- ストローマンネオデント抜歯即時
- カラーコーディネーター
- 日本歯内療法学会

























