【審美症例】結婚式を控えた患者様|挙式までに歯を白くしたいと希望され白い詰め物へ
2025年3月10日
〇治療前の歯の状態
左上の歯に入っている詰め物の色が変色し、形もバランスが取れていない状態でした。さらに、歯茎は陥没するほど量が少なくなり、こちらも見た目が気になる状態になっていました。
〇患者様のご希望
もともと被せ物の色と形が気になっていた患者様。 「結婚式があるため、見た目を綺麗にしたい」と希望され治療をスタートしました。
〇どんな治療をしたか
今回は、左上前から2番目の歯を欠損してたため、ここを補う方法として、 インプラント・義歯・ブリッジという選択肢がありました。 それぞれのメリットデメリットを説明し、白くご自身の歯の色にも馴染む素材のブリッジを選択されました。 ただ、型をとって詰めるのではなく、左上の前から1、2、3番目の歯と歯茎のラインが整っていなかったため、まずは仮歯にして、被せ物を作成してくれる歯科技工士立ち合いの元、色や形を調整していきました。
〇治療後・患者様のご様子
患者様のご希望を伺いながら歯科医師・歯科技工士と調整を進めて、最終的な色・形を決定し、被せ物を完成させました。 被せ物が入った時、鏡を見て嬉しそうにしてくださり「これで無事に挙式できます」と喜んでくださいました。
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【Before】 | 【After】 |
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【Before】 | 【After】 |
〇今回の治療を担当したのは、副院長・政久侃祐先生
アメリカ・ブラジル・イタリアなど、国内外問わず世界各国で勉強し、研修を受けている副院長は、常に自分自身の知識と技術を磨き「より良い治療を患者様に提供する」ためにベストを尽くしています。 丁寧で分かりやすい説明を心がけている副院長は、患者様からご指名があるほど、信頼していただいています。
政久歯科醫院では、保険診療はもちろん、ご自身のお口に入っている詰め物・被せ物を、より自然に美しくする審美治療も行っています。 歯や詰め物の見た目(色や形など)が気になったら、歯科醫院へご相談ください。
政久歯科醫院の審美治療についてはこちらから⇨
この記事の監修者
歯科医師:政久 侃祐
<経歴>
- 九州歯科大学歯学部 卒業
- 医療法人良陽会 鶴田歯科医院 勤務 (研修医)
<資格・所属学会・団体>
- 日本口腔インプラント学会
- 日本歯周病学会
- 日本歯科保存学会
- 日本歯内療法学会
- 大阪SJCDベーシックコース