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歯が欠けた時はどうする? 応急処置と治療方法を解説|岡山市にある歯医者【政久歯科醫院】

2026年7月16日

食事中に硬いものを噛んだ時や、転倒・ぶつけた衝撃などで、突然歯が欠けてしまうことがあります。

歯が欠けると、「このまま様子を見てもよいのか」「すぐに歯医者へ行くべきなのか」と不安になる方も多いのではないでしょうか。

歯が欠けた場合、痛みがないからといって放置してしまうと、欠けた部分から虫歯が進んだり、神経に近い部分まで影響が広がったりすることがあります。

この記事では、歯が欠けた時にまず確認してほしいことや、放置するリスク、原因、治療方法についてわかりやすく解説します。

歯が欠けた時にまず確認してほしいこと

歯が欠けた女性

歯が欠けた時は、慌てて欠けた部分を触ったり、自分で何とかしようとしたりせず、まずはお口の状態を落ち着いて確認することが大切です。

痛みや出血の有無、欠けた歯の大きさ、欠けた破片が残っているかどうかによって、必要な対応が変わります。

欠けた歯の破片があれば保管してください

歯が欠けた時に破片が見つかった場合は、捨てずに保管しておきましょう。

状態によっては、欠けた破片を治療に使える場合があります。

破片をティッシュに包むと乾燥してしまうことがあるため、できれば清潔な容器に入れてお持ちください。

歯の状態によって対応は異なりますが、来院時に破片があると、治療方法を考えるうえで参考になることがあります。

痛み・出血・歯のぐらつきがあるか確認しましょう

歯が欠けた時は、次のような症状がないか確認してください。

  • ・ズキズキと痛む
  • ・冷たいものがしみる
  • ・噛むと痛い
  • ・歯ぐきから出血している
  • ・歯がグラグラしている
  • ・欠けた部分が舌や頬に当たって痛い

 

このような症状がある場合は、歯の表面だけでなく、神経や歯の根に近い部分まで影響している可能性があります。

特に強い痛みや出血がある場合は、早めにお電話でご連絡ください。

欠けた部分を舌や指で触らないようにしましょう

欠けた歯の部分は、鋭くとがっていることがあります。

気になって舌や指で触ってしまうと、舌や頬の内側を傷つけたり、欠けた部分がさらに広がったりすることがあります。

また、汚れた手で触ると細菌が入る可能性もあるため、できるだけ触らずにお過ごしください。

硬いものを噛まず、反対側の歯で食事をしましょう

歯が欠けた状態で硬いものを噛むと、欠けた部分にさらに力がかかり、割れ方が大きくなることがあります。

受診までの間は、欠けた歯を使って噛まないようにし、できるだけやわらかい食事を選びましょう。

無理に噛み続けると、治療の範囲が広がる場合があります。

痛みがなくても歯が欠けたまま放置しないでください

欠けた歯を放置したイラスト

歯が欠けても痛みがないと、「このままでも大丈夫そう」と感じる方もいらっしゃいます。

しかし、痛みがないからといって、歯の中が安全な状態とは限りません。

欠けた部分から虫歯が進んだり、神経に近い場所まで細菌が入り込んだりすることがあります。

小さな欠けに見えても、歯の内側では思っている以上にダメージが広がっている場合もあります。

小さな欠けでも虫歯が進むことがあります

歯の表面は、エナメル質という硬い層で守られています。

歯が欠けると、その守られていた部分がむき出しになり、汚れや細菌がたまりやすくなります。

特に欠けた部分に段差ができていると、歯ブラシが届きにくくなり、虫歯が進む原因になることがあります。

見た目では小さな欠けでも、虫歯が隠れているケースもあるため、一度状態を確認することが大切です。

後から痛みやしみる症状が出る場合があります

歯が欠けた直後は痛みがなくても、数日後に冷たいものがしみたり、噛んだ時に痛みが出たりすることがあります。

これは、欠けた部分が神経に近かったり、歯に細かなヒビが入っていたりするためです。

痛みが出てから治療を始めると、神経の治療が必要になる場合もあります。

できるだけ歯を残すためにも、痛みがない段階で確認しておくことが大切です。

欠けた歯が舌や頬を傷つけることがあります

欠けた部分がとがっていると、話す時や食事の時に舌や頬の内側に当たって傷ができることがあります。

小さな傷でも、何度も同じ場所に当たると口内炎のように痛みが続くことがあります。

欠けた歯の形を整えるだけで、痛みや不快感が軽くなる場合もありますので、我慢せずご相談ください。

歯が欠ける原因は虫歯・歯ぎしり・強い力などさまざまです

歯が欠ける際のシチュエーション

歯が欠ける原因は、転倒や事故のような強い衝撃だけではありません。

虫歯で歯が弱くなっていたり、歯ぎしりや食いしばりで日常的に負担がかかっていたりすると、食事中に突然歯が欠けることがあります。

原因を確認せずに欠けた部分だけを治すと、同じ場所や別の歯が再び欠ける可能性があります。

治療では、欠けた部分だけでなく、お口全体の状態も確認していきます。

虫歯で歯がもろくなっている

虫歯が進むと、歯の内側が弱くなり、外から見るよりも歯がもろくなっていることがあります。

その状態で硬いものを噛むと、歯の一部が欠けてしまうことがあります。

「急に欠けた」と感じても、実際には以前から虫歯が進んでいたケースもあります。

欠けた部分の周りに黒い変色がある、食べ物が詰まりやすい、しみる症状がある場合は、虫歯が関係している可能性があります。

歯ぎしり・食いしばりで負担がかかっている

寝ている間の歯ぎしりや、日中の食いしばりによって、歯には大きな力がかかります。

毎日のように強い力がかかると、歯に細かなヒビが入り、少しずつ欠けやすくなることがあります。

朝起きた時に顎がだるい、歯がすり減っている、詰め物がよく取れるという方は、歯ぎしりや食いしばりが関係している場合があります。

転倒・スポーツ・事故などの衝撃

転んで口元をぶつけた、スポーツ中に歯をぶつけた、事故で強い衝撃を受けた場合にも歯が欠けることがあります。

この場合、歯の見えている部分だけでなく、歯の根や周囲の骨に影響が出ている可能性もあります。

歯が欠けただけに見えても、歯がグラついていたり、噛むと痛かったりする場合は、できるだけ早めに確認が必要です。

詰め物・被せ物の周りが弱くなっている

過去に治療した歯は、詰め物や被せ物の周りから虫歯が進むことがあります。

また、長年使っているうちに接着部分が弱くなり、歯や詰め物の一部が欠けることもあります。

「昔治療した歯が欠けた」「銀歯の周りが欠けた」という場合は、詰め物や被せ物の中の状態を確認する必要があります。

欠け方に合わせた治療方法

欠け方に合わせた治療方法

歯が欠けた時の治療方法は、欠けた大きさや場所、神経への影響、虫歯の有無によって変わります。

小さな欠けであれば、白い樹脂で補えることがありますが、大きく欠けている場合は、詰め物や被せ物、神経の治療が必要になることもあります。

政久歯科醫院では、患者様の歯の状態を確認したうえで、できるだけ歯を残すことを考えながら治療方法をご提案します。

少し欠けた場合

歯の先端や一部が少し欠けた場合は、コンポジットレジンという白い樹脂を使って形を整えることがあります。

保険診療で対応できるケースもあり、比較的短い時間で治療できる場合があります。

ただし、欠けた部分が小さくても、虫歯やヒビが隠れていることがあるため、見た目だけで判断せず、歯の状態を確認することが大切です。

大きく欠けた場合

歯が大きく欠けている場合は、詰め物や被せ物で歯の形を補うことがあります。

奥歯のように噛む力が強くかかる部分では、見た目だけでなく、噛み合わせや強度も考えて治療方法を選びます。

前歯が欠けた場合は、見た目の自然さも大切です。

患者様のご希望を伺いながら、保険診療・自費診療を含めて治療方法をご説明します。

神経に近い部分まで欠けている場合

欠けた部分が神経に近い場合、冷たいものがしみたり、ズキズキと痛んだりすることがあります。

状態によっては、神経を守る処置や、神経の治療が必要になる場合があります。

歯の神経は、一度取ると歯が弱くなりやすいため、当院では歯の状態を丁寧に確認し、できるだけ歯を残すことを考えながら治療を進めます。

歯の根まで割れている場合

歯の根まで大きく割れている場合は、歯を残すことが難しいケースもあります。

ただし、すぐに抜歯と決めるのではなく、レントゲンやお口の状態を確認したうえで、残せる可能性があるかを判断します。

抜歯が必要な場合でも、その後の治療方法には、ブリッジ・入れ歯・インプラントなどがあります。

患者様のお口の状態やご希望に合わせて、無理のない治療方法をご提案します。

岡山で歯が欠けた方へ|当日対応・急患対応もご相談ください

相談する男性

歯が欠けた時は、痛みの有無にかかわらず、早めに歯科医院で状態を確認することが大切です。

特に、痛み・出血・しみる症状・歯のぐらつきがある場合は、放置せずにご連絡ください。

政久歯科醫院では、岡山で歯が欠けてお困りの方に対して、当日対応・急患対応も行っております。

予約状況によってお待ちいただく場合もありますが、できる限り早く状態を確認し、痛みや不安を軽くできるよう対応いたします。

このような場合はお電話ください

次のような症状がある場合は、WEB予約よりもお電話でのご連絡がおすすめです。

  • ・強い痛みがある
  • ・出血している
  • ・歯がグラグラしている
  • ・前歯が大きく欠けた
  • ・噛むと強く痛む
  • ・欠けた部分が舌や頬に当たって痛い

 

お電話で症状をお聞きし、来院のタイミングについてご案内いたします。

痛みが少ない場合もWEB予約をご利用ください

痛みが少ない場合でも、欠けた歯をそのままにしておくと、虫歯や痛みにつながることがあります。

「少し欠けただけだから大丈夫」と自己判断せず、一度お口の状態を確認しましょう。

お仕事や学校などでお電話が難しい方は、WEB予約もご利用いただけます。

岡山で歯が欠けた時は政久歯科醫院へ

歯が欠けた時は、見た目だけでなく、歯の中や根の状態まで確認することが大切です。

政久歯科醫院では、患者様のお話を伺いながら、痛みや不安に配慮し、できるだけ歯を残すことを考えた治療を行っています。

岡山で歯が欠けてお困りの方は、政久歯科醫院へお気軽にご相談ください。

当日対応・急患対応も行っておりますので、急な歯のトラブルでお困りの際は、まずはお電話でご連絡ください。

▶政久歯科醫院についてはこちら

この記事の監修者

副院長:政久 侃祐

政久 侃祐先生

経歴

  • 九州歯科大学歯学部 卒業
  • 医療法人良陽会 鶴田歯科医院 勤務(研修医)
  • 政久歯科醫院 入社

資格・所属学会・団体

  • 日本口腔インプラント学会
  • 日本歯周病学会
  • 日本歯科保存学会
  • 日本歯内療法学会
  • 大阪SJCDベーシックコース
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当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
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