【症例紹介】前歯の痛みと見た目の悩みを解決した全顎補綴治療(上顎 3〜3)|岡山市にある歯医者【政久歯科醫院】
2025年6月9日
「右上の歯が痛い…」そんなお悩みとともに、当院に来院された患者様。
お口元の見た目も気にされており、「綺麗にしたい」というご希望をお持ちでした。
今回ご紹介するのは、上顎前歯部(3 番から 3 番まで)を対象とした補綴治療の症例です。
前歯は笑った時や話す時に最も目立つ場所。だからこそ、機能面だけでなく、見た目にもこだわった治療が必要です。
治療の流れ
まず初診時、痛みのある右上の歯に対して応急処置として右上の前から4、5番目の歯は神経を抜く治療を行いました。その後の通院で、見た目の気になっている歯のむし歯治療を行い、その後患者様との相談の上被せ物にかえていくこととなりました。
被せ物に変えていく相談をしたその日のうちに仮歯にかえました。
その後、最終的な形や色調を丁寧に調整し、上顎の前歯 6 本に補綴処置(かぶせ物の装着)を行いました。
治療の結果
患者様は「とても満足しています」とおっしゃり、治療後は笑顔でお帰りになりました。お口元が整うと、表情もぐっと明るくなるものですね。
今回の治療を担当したのは、村上先生
丁寧な診査診断と、スピーディかつ的確な処置で、多くの患者様から信頼を集めるドクターです。
補綴治療においても、機能性と審美性の両立を常に意識し、患者様一人ひとりに最適なご提案を行っています。
まとめ
前歯の痛みや見た目にお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。早めの処置で、機能も見た目も大きく改善できます。
当院では無料カウンセリングも行っておりますので、まずはお気軽に【ご予約・ご相談】ください。
この記事の監修者
歯科医師:村上 諒
<経歴>
- 九州歯科大学歯学部 卒業
- 医療法人社団湧泉会 ひまわり歯科(研修医)
- 政久歯科醫院 入社
<資格・所属学会・団体>
- ストローマンベーシック
- ストローマンネオデント抜歯即時
- カラーコーディネーター
- 日本歯内療法学会