【All-on-4®︎症例】グラグラの歯から、しっかり噛める口元へ|40代女性
2026年9月14日
目次
「歯がグラグラしている」
「見た目が気になって、口元を見せることに抵抗がある」
このようなお悩みを抱えて、政久歯科醫院へ来院された40代の女性患者様。
お口の状態を詳しく確認したところ、残っている歯の多くは、残すことが難しい状態でした。
今回は、患者様のお悩みを解消すべく、上下ともに抜歯・All-on-4®︎(オールオン4)治療を行った症例です。

治療前|歯のグラつきと見た目に悩まれていました
来院時、患者様が特に気にされていたのは、残っている歯のグラつきと口元の見た目でした。
歯がグラグラしていると、食事のたびに噛む場所を気にしたり、硬いものを避けたりと、毎日の食事そのものが負担になることがあります。
また、今回の患者様にとっては、歯の見た目も大きなお悩みの一つでした。
人と話すとき。
写真を撮るとき。
ふと笑ったとき。
歯や口元が気になることで、思いきり笑うことをためらってしまう方もいらっしゃいます。
患者様からは、「とにかく、きれいにして、噛めるようにしてほしい」というご希望がありました。
私たちは、現在のお口の状態だけを見るのではなく、患者様が治療後にどのように過ごしたいのかまで考えながら、治療計画を立てていきました。

保存が難しい歯を抜歯し、上下のAll-on-4®︎治療へ
検査の結果、現在ある歯を残すことは難しい状態でした。
そこで患者様と治療方法について十分に相談したうえで、抜歯し、上下ともにAll-on-4®︎治療を行う計画としました。
All-on-4®︎は、多くの歯を失っている方や、残っている歯を保存することが難しい方にとって、治療方法の選択肢の一つとなります。
抜歯とインプラント埋入を同日に行い、その日のうちに固定式の仮歯を装着します。
そのため、歯がない状態で過ごす期間をできる限り短くできることがメリットの一つです。

「噛める」だけでなく、口元の見た目にも配慮
All-on-4®︎治療では、インプラントを入れることだけがゴールではありません。
今回の患者様が希望されていたのは、
「しっかり噛めること」
そして、
「きれいな口元になること」
でした。
そのため、仮歯を使用していただきながら、
- 噛み合わせに問題がないか
- 食事がしやすいか
- 歯の形や大きさが自然に見えるか
- 笑ったときの口元とのバランスはどうか
などを確認し、最終的な歯へと仕上げていきました。
治療期間は約6か月。
機能面だけでなく、患者様がこれから長く使っていく歯として、見た目にも配慮しながら治療を進めました。
治療後の経過は非常に良好です。

「マスクなしで過ごせる」
治療後、患者様の様子を見ていて、私たちにとっても忘れられない瞬間がありました。
仕上がった口元をご覧になった患者様が、涙を浮かべながら、
「本当にありがとう」
「ここでやってよかった」
「マスクなしで過ごせる」
と嬉しそうに話してくださった姿が印象的でした。
歯科治療による変化は、単に「歯が入った」「噛めるようになった」ということだけではないと、私たちは考えています。
食べたいものを噛める。
人と話すときに口元を気にしすぎずに済む。
写真を撮るときに自然に笑える。
口元を隠さずに過ごせる。
こうした日常の変化まで含めて、患者様が「治療してよかった」と感じられることを、私たちは大切にしています。
今回、患者様の笑顔とこの言葉を聞くことができ、スタッフ一同、とても嬉しく感じました。

今回の治療を担当したのは、All-on-4®︎担当医
政久侃祐先生
今回の治療を担当したのは、政久侃祐先生です。
政久先生は、All-on-4®︎をはじめとしたインプラント治療に日々取り組んでいます。
治療技術を磨くことはもちろん、患者様が現在どのようなことで困っているのか、そして「これからどのような生活を送りたいのか」まで丁寧に伺うことを大切にしています。
「歯がボロボロになってしまった」
「グラグラして、どこで噛めばいいのかわからない」
「全部抜かないといけないと言われた」
「もう一度しっかり噛みたい」
「人前で口元を気にせず笑いたい」
同じようなお悩みに見えても、お口の状態や患者様が望まれるゴールは一人ひとり異なります。
そのため、検査結果をもとに現在のお口の状態を分かりやすくお伝えし、考えられる治療方法や注意点を説明したうえで、患者様と一緒に治療方針を考えていきます。

歯がグラグラしている・口元の見た目が気になる方へ
「歯の状態が悪くて、歯医者に見せるのが恥ずかしい」
そのような気持ちから、受診をためらっている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、歯を多く失っていたり、残っている歯がグラグラしていたりしても、必ずしも治療方法がないというわけではありません。
現在のお口の状態やご希望によって、
- 今ある歯をできるだけ残す治療
- 入れ歯
- インプラント
- All-on-4®︎
など、検討できる治療方法は異なります。
だからこそ、まずは
「今、自分の歯はどのような状態なのか」
「どのような治療方法が考えられるのか」
を知ることが大切です。
「もう一度しっかり噛めるようになりたい」
「口元を気にせず笑いたい」
とお考えの方は、一度ご相談ください。
症例概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年齢・性別 | 40代・女性 |
| 治療前の状態 | 歯の見た目が気になり、残っている歯にもグラつきがある状態 |
| 患者様のご希望 | きれいな口元にして、しっかり噛めるようになりたい |
| 治療内容 |
保存が難しい歯を抜歯し、上下All-on-4®︎治療を実施。 オペ当日に固定式の仮歯を装着 |
| 治療期間 | 約6か月 |
| 治療費用 | 上顎 270万円/下顎 250万円 |
| 主なリスク・副作用 |
インプラントが骨とうまく結合せず、脱落する可能性があります。 外科処置に伴い腫れ・痛み・出血などが生じる場合があります。 ※治療内容・治療期間・費用は、お口の状態によって異なります。 |
All-on-4®︎・インプラントの無料相談を受け付けています
政久歯科醫院では、All-on-4®︎・インプラント治療について無料相談を受け付けています。
「歯がボロボロになってしまった」
「入れ歯以外の治療方法も知りたい」
「自分でもオールオン4ができるのか知りたい」
「もう一度しっかり噛めるようになりたい」
このようなお悩みがある方は、まずはお気軽にご相談ください。
現在のお口の状態を確認し、ご希望をお伺いしたうえで、考えられる治療方法をご説明いたします。
All-on-4®︎について詳しく知りたい方は、無料相談をご予約ください。
この記事の監修者
副院長:政久 侃祐
経歴
- 九州歯科大学歯学部 卒業
- 医療法人良陽会 鶴田歯科医院 勤務(研修医)
- 政久歯科醫院 入社
資格・所属学会・団体
- 日本口腔インプラント学会
- 日本歯周病学会
- 日本歯科保存学会
- 日本歯内療法学会
- 大阪SJCDベーシックコース



















